明石商業 春夏連続ベスト4の道のり 新チームも始動

©株式会社 サンテレビジョン

(小浜アナウンサー)
かみじょうさん、勝ったゲームは全部1点差で勝ってきてるんですよね。

(かみじょうたけしさん)
そうなんですよね。初戦の花咲徳栄戦、これも関東の雄。1点差ゲーム、重宮君がライト前決勝タイムリーで、「さすが重宮」というのを見せてくれまして。

3回戦の宇部鴻城戦もね、追いついて延長10回に3つのバントを決めて、最後はスクイズでサヨナラやったんですけど。
最後、宇部鴻城のキャッチャー・山本君が崩れ落ちてるとこにね、重宮君がポンポンと背中を叩いて。あのときに重宮君が「今日は俺は楽しかったよ」と言ったらしいんですよね。

春に須磨翔風戦で負けて、そこから「サードからファースト行け」とか「お前なんかキャプテンの資格がない」とかいろんなこと言われて苦しんだ重宮君。「野球も楽しくない」って言ってた重宮君が、「今日は楽しかったよ」って言うた試合だったんですよね。すばらしい、それを言わしめた宇部鴻城高校もすばらしいなと思いまして。

そして準々決勝、1点差ゲーム。これね、僕が95年、高校3年生のときも尼崎北が青森山田と兵庫・青森対決だったんですよ。そこから長い歴史で、兵庫県は1回も青森勢に勝ってないんですよ。

2018年も明石商業は八戸学院光星に負けてますし、3年前の2016年も市立尼崎が負けてますし、2011年も東洋大姫路が光星学院に1点差で。全部青森勢にやられていたところ、悲願ですよこれ。明石商業が悲願達成やったんですよ。

(小浜アナウンサー)
それで、新チームももう始動しているということなんですね。

21日は登校日ということで、3年生が部室を片付けて、挟間監督から3年生へメッセージがあったと。「お前らありがとうな」と、またあらためておっしゃたんじゃないかなと思いますね。

新チームへの動きということで、キャプテン・副キャプテンを部員の投票で決める投票が行われたということなんですね。結果はのちほどということなんですが、また新しいキャプテン・副キャプテンでチームが始まっていくというところですね。

かみじょうさん、新チームに一言ありますか?

(かみじょうたけしさん)
20日試合が終わったあとで、中森君と来田君のお母さんと偶然、球場の外でお会いしたんですけど「絶対にやりかえしますから、見ていてください」って言ってたんでね。その気持ちを胸に、今後の明石商業も期待したいなと思いますね。

■21日放送「情報スタジアム4時!キャッチ」より