Wソックス・ジオリト 12奪三振完封で今季14勝目

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【ホワイトソックス4-0ツインズ】@ターゲット・フィールド

飛躍のシーズンを迎えているホワイトソックスの先発右腕、ルーカス・ジオリトがツインズの強力打線を相手に見事なピッチングを披露し、今季2度目の完封勝利をマークした。4回までに7つの三振を奪ったジオリトは、ツインズ打線に連打を許さず、打たれたヒットは3本だけ。115球を投げて被安打3、奪三振12、無四球、無失点という素晴らしいピッチングで今季14勝目(6敗)をマークした。一方、ツインズ先発のジェイク・オドリッジは、5回104球を投げて8安打4失点(自責点3)で今季6敗目(13勝)。打線も3安打12三振と振るわなかった。

オドリッジの立ち上がりを攻め、初回に無死一・二塁のチャンスを迎えたホワイトソックスは、ホゼ・アブレイユとマット・スコールのタイムリーで2点を先制。3回表は無死一・三塁からアブレイユのタイムリーで3点目を奪い、5回表には二死一・三塁からオドリッジの暴投でさらに1点を追加した。ジオリトは、1回裏一死からホルヘ・ポランコにバント安打を許したものの、ネルソン・クルーズとエディ・ロサリオを連続三振に仕留め、そこから奪三振ショーを展開。8回裏には一死からジョナサン・スコープに二塁打を許し、初めて得点圏に走者を進めたが、ジェイソン・カストロとジェイク・ケイブから連続三振を奪い、ピンチを切り抜けた。ホワイトソックスの投手による「12奪三振以上での無四球完封」は、1963年のゲーリー・ピータース以来56年ぶり。今季3完投と2完封はともにシェーン・ビーバー(インディアンス)と並んで両リーグ最多タイとなった。