ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、自身の引退の時期に言及し、2020年に退く可能性を示唆した。
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昨年の夏にユーベに加入した34歳ロナウドは、2018-19シーズン公式戦43試合に出場し28得点を記録。チームのセリエA8連覇に大きく貢献した。近い将来メジャーリーグ・サッカー(MLS)移籍も噂される中、バロンドールを5度受賞したロナウドはポルトガルのTV番組で、「まだアメリカのことは考えていないけど、その未来はそう遠くないかもしれない」と語った。
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「来年キャリアを終えるかもしれないけど、40、41歳まではプレーできる。いつも言っているのは、その瞬間を楽しむことだ。素晴らしい贈り物を大切にし、今を楽しみ続けなければならない。それに僕より多くの記録を持っているサッカー選手はいるかい?僕はいないと思うね」。