株式会社サイバーコネクトツーを舞台にしたゲーム業界お仕事漫画『チェイサーゲーム』(発売：株式会社KADOKAWA)の単行本において、 第1巻・2巻のカバービジュアルが決定した。
本作は、 ゲーム制作会社サイバーコネクトツーに入社9年目でチームリーダーに昇格した熱血主人公・龍也が、 個性的なチームメンバーや松山社長に揉まれながら一歩ずつ成長していく物語。 実在のゲーム制作会社を舞台に、 リアルな業界事情、 クリエイターならではの悩みや本音、 そして何より熱く魂をゆさぶる仕事論が描かれている。 原作は本作の舞台サイバーコネクトツーの代表取締役・松山洋氏、 作画は『ショー☆バン』の作画担当を務めたサイバーコネクトツー所属の漫画家・松島幸太朗氏で、 現在ファミ通.com(運営：株式会社Gzブレイン)にて3週に1回、 月曜更新（閲覧無料）で連載中。
連載が始まるや否や “読むと（リアルすぎて）胃がキリキリする“と言われ、 クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んでいる本作は、 9月13日（金）に単行本第1巻・2巻が同時発売することが予定されており、 カバービジュアルは、 主人公・龍也たちの仕事風景の一コマを切り取った、 本書のために描き下ろされたイラスト。
特製リーフレットには、 キャラクター紹介や原作の松山洋氏が本作の裏話を語るコラム「デバッグルーム」の書き下ろしを収録し、 本作をより深く楽しめる内容になっている。初回限定版は、 Amazonにて予約受付中。 数に限りがありますので、 必ず手に入れたい方はご予約をお勧め。
