奈良のまちを舞台に 中学生が映画制作

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 国内外の中学生が奈良のまちを舞台にした映画をつくるワークショップがことしも行われ、22日から撮影が始まりました。

 中学生の映画制作体験は去年に続く取り組みで、今回は奈良をはじめ、国内外からあわせて9人が参加しています。ゲスト講師の映画監督・藤元明緒さんやプロのカメラマンなどからアドバイスを受け、チームを組んだ仲間と、1週間で奈良を舞台にした映画を作ります。

企画から撮影、編集まで中学生だけで行うこのワークショップは、来年9月の「なら国際映画祭」の一環で、中学生の自由な発想を形にすることを通じ、映画の文化を次の世代へつないでいきます。22日から奈良市内で撮影が始まり、メンバーは話し合いながら本番に臨みました。

参加したメンバーは―
「映画は作って見せるところまでなので、見せて、その人がどんな気持ちになるかというところまでが映画だと思うので、それを作っているのが本当に楽しいですね。」

映画監督・藤元 明緒さん
「外に出て、実際に撮影していくというところまで今こられて、ホッとしています。彼らならではの、まちに対する視線というものがどんどん出てきたら、面白いんじゃないかと思います。」

 完成した作品は来月16日の「なら国際映画祭プレイベント」で上映されます。