日本のロックの黎明期に大きな足跡を残した頭脳警察が結成50周年記念アルバム『乱破』を9月18日に発売! 新曲7曲とセルフカバー6曲を収録、トータルタイム68分を超える大作!

頭脳警察が1969年12月の結成から50周年を迎えることを記念して、スタジオRECアルバムとしては6年ぶりとなる作品『乱破』(らっぱ)を9月18日(水)にテイチクエンタテイメントより発売する。

「乱破者」「ダダリオを探せ」「戦士のバラード」などの新曲7曲、「夜明まで離さない」「コミック雑誌なんか要らない」「さようなら世界夫人よ」などのセルフカバー6曲(内1曲はメドレー)の全13曲収録、トータルタイム68分を超える大作だ。

結成50周年の新生・頭脳警察は、PANTA(ボーカル&ギター)とTOSHI(パーカッション)のオリジナル・メンバーに加え、黒猫チェルシーの澤竜次(ギター)と宮田岳(ベース)、ex.騒音寺の樋口素之助(ドラム)が脇を固めるというフレッシュかつ腕利き揃いの編成。

本作『乱破』には、アーバンギャルドのおおくぼけい(ピアノ、プログラミング)、吉田美奈子(コーラス)、石垣秀基(尺八)、ASUKA(サックス)といったゲスト・ミュージシャン参加、『暴走対談LOFT編』で披露された新曲や名曲のセルフカバーに彩りを与えている。

本作の発売を記念したライブは9月21日(土)にMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催。

11月25日(月)にはduo MUSIC EXCHANGEで戸川純 avec おおくぼけいらと共演するライブも予定されている。

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