上田まりえ&岡田圭右が現役高校生と熱血爆笑トーク! 番組でもオンエア!

文化放送の平日朝ワイド『なな→きゅう』(月〜金曜 午前7時00分〜9時00分 生放送)は、夏休みスペシャル企画「なな→きゅう的 学校へ行こう!」を実施、番組パーソナリティである上田まりえ(元日本テレビアナウンサー)と、木曜パートナー・岡田圭右(ますだおかだ)の二人が、東京都立芝商業高等学校を訪問して高校生と対談を行いました。この模様は8月26日(月)~29日(木)の『なな→きゅう』内(8時台)でオンエアします。

上田と岡田は、本日の浜松町のスタジオでの生放送終了後に学校を訪問。「ラジオを聴いたことはありますか?」といった「ラジオ」をキーワードにした質問を通して、今を生きる高校生たちのライフスタイルに迫りました。また、高校生が抱く純粋な悩みにも、上田&岡田が自身の経験を交えながら回答。これからの社会を担う生徒たちにエールを送りました。

対談は終始、岡田が生み出す笑いに包まれた和やかなムードで進行。その一方で、高校生から「大人になって一番つらかったことは?」といった質問が投げかけられると、アナウンサーと芸人というそれぞれのフィールドにおける経験談や信条を真剣に語る一幕も。学生時代に相方の増田英彦と出会ったエピソードやデビュー前に文房具メーカーの営業職として勤務していた頃の経験談を熱のこもったトーンで語った岡田は、「つらいときこそ自分を信じてほしい。俺の場合は漫才ですから、相方を信じて、自分の笑いを信じて、自分の"スベり"を信じてやってきた。まあ、自分を信じすぎてこんな芸風になってもうたけどね(笑)。(中略)すみません、高校生相手に熱く語っちゃいました。テレビでこんなに喋るところ見たことないやろ? 実はけっこう長く喋れるんやで(笑)」と笑顔を見せると、上田も「ラジオの岡田は一味違う、ということですね」と応じました。

また、仕事をすることの喜びについて岡田は、「俺の場合は、自分と同じ50代の人たちに希望を持ってもらえたら。やっぱり、同じ年代の人ががんばっているのを見ると元気が出ますから。松岡修造さんとか50代でめちゃめちゃ元気でしょ。あと福山雅治さんが50歳。あんなカッコいい50代を見たら、俺もあんな風にカッコよくならなあかんなと(笑)」と笑いを誘いつつ、「みなさんからの反応として『岡田さんから元気をもらいました』と言ってもらえたら一番うれしいよね」と締めくくりました。

なな→きゅう

放送局:文化放送

放送日時:毎週月曜~金曜 7時00分~9時00分

出演者:[月~木]上田まりえ、[金]鈴木あきえ

番組ホームページ
公式Twitter

■パートナー
[月]宮下純一、田中浩康(隔週)
[火]ユージ
[水]柴田英嗣(アンタッチャブル)
[木]岡田圭右(ますだおかだ)
[金]寺島啓太(アナウンサー)

■メール
79@joqr.net

この番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

© 株式会社radiko