男子砲丸投げ・大井利江選手(洋野)が世界パラ陸上へ意気込み

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パラ陸上世界選手権に向け意気込みを語る大井利江さん

 「ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会」で、男子砲丸投げ(F53クラス)日本代表に選ばれた洋野町の大井利江さん(70)が21日、町役場種市庁舎に水上信宏町長を訪ね、「入賞を目指し、イメージ通りの投てきができるよう頑張りたい」と意気込みを語った。力を込めた。

 大会は中東・ドバイで11月7~15日に開催。各クラスで4位以内に入ると、東京パラリンピック代表に決定する。

 大井さんは現在、週に4回ほど投てき練習を重ねているほか、水泳で筋力トレーニングに励む。今後、大会に向けて徐々に練習ペースを上げて調整を進めるといい、「来年に五輪を控えた戦いになる。体調管理に気を付けて本番までに体を仕上げていきたい」と気を引き締めていた。

 水上町長は「代表選出は鍛錬の結果。町でもサポートしていく」とした。

 大井さんは円盤投げでパラリンピックに3度出場し、アテネで銀メダル、北京で銅メダル、ロンドンは10位だった。リオでは砲丸投げに転向し、7位入賞を果たした。

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