砂浜掘り4千人が宝探し、和歌山

「熊野水軍埋蔵金」でイベント

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「熊野水軍埋蔵金探し」が始まり、砂を掘って宝探しをする人たち=23日、和歌山県白浜町の白良浜

 和歌山県白浜町の白良浜で23日、砂浜に埋められた宝を探す恒例の「熊野水軍埋蔵金探し」が始まった。平安末期から戦国時代にかけ、南紀の海で活動した「熊野水軍」が、宝物を白良浜に隠したという伝説にちなんだ催しで、金貨などの景品を目当てに約4千人が参加した。25日まで連日午前10時~午後3時に行われる。参加は無料。

 太鼓の音を合図に参加者は一斉に砂山へ。道具は使えないルールになっており、手と足だけで景品との引換券が入った容器を砂まみれになりながら掘り出していた。

 最高景品は10万円金貨。ほかに家電、ホテルの宿泊券などが用意された。