東由樹がNMB48のオフショットを撮影!「メンバーの好き度を増してほしい」

今年1月よりスタートした新チーム体制として、初となるツアー「NMB48 近畿十番勝負 2019」の10公演(2019年3月26日~4月23日)に完全密着したフォトブックが完成。9月4日に発売されることが決まった。

チームN、チームM、チームBⅡ、研究生の4チームに分かれて各会場で盛り上げたライブの様子を余すところなく写真で紹介。メンバーの東由樹がオフショット撮影を担当し、自分自身が出演するチームBⅡはもちろん、各チームの公演にも帯同し、ステージ上や舞台裏でひたすらシャッターを切った。

最初はスマートフォンで撮影していたという東だったが、「メンバーをいっぱい撮っていくうちに、高画質で奇麗な写真を撮りたいなと思い、一眼レフカメラを買いました。最初は使い方が分からなくて苦戦していたんですけど、今ではステージ上や、楽屋で過ごすリラックスした状態など、さまざまな様子を切り取っています。いいモデルがたくさんいて、こんなぜいたくな環境はないですよね(笑)」と、次第に夢中になっていったことを告白。

また、写真の魅力について「動画だと流れていってしまう一瞬をあえて切り取り、その一瞬を思い出として残せるところ、その前後を想像させるところです」とコメント。「メンバーを写真で見返すと、表情とかどんどん変わって成長しているので、ファンの方は、たまに“ゆきつんカメラ”(東が撮影したオフショット)を見返して、メンバーの好き度を増してほしいです」とアピールした。

さらに、各チームのキャプテン・川上千尋(チームN)、渋谷凪咲(チームM)、小嶋花梨(チームBⅡ)と、オフショット撮影を通して各チームの公演を見届けてきた東が、5000字を超えるソロインタビューで当時の思いを語り明かす。メンバーによる撮影だからこそ見られる素の表情と、ツアーの記憶がよみがえるロングインタビューを通じて、NMB48第2章の幕開けが感じられるフォトブックとなっている。

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