「岩絵の具」優しい色使い

室蘭で「ひこばえ日本画展」

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岩絵の具で身近な自然などをモデルに描いた絵画

 室蘭・登別の日本画愛好者でつくるひこばえ日本画教室(荒谷悦子代表)の「第25回ひこばえ日本画展」が23日、室蘭市幸町の市民美術館で始まった。会員が身近な自然や友人をモデルに描いた素朴な絵が来館者の目を楽しませている。25日まで。

 教室の活動を披露する場などとして毎年開催している。大小の21作品を展示。来館者は、岩を粉状にした「岩絵の具」を重ね塗りして描いた、海や自宅の庭のニリンソウ、笑顔の女性などをゆっくり鑑賞して、楽しいひとときを過ごしていた。荒谷代表は「日本画は色使いが優しい。来館者に和んでもらえれば」と願っている。
(西川悠也)