【プレミアリーグ】シティ、真のライバルはVAR⁉︎ トッテナムは武藤所属のニューカッスルと 〜第3節プレビュー〜

VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)により明暗分かれたマンチェスター・シティとトッテナム・ホットスパー。プレミアリーグ第3節の2チームの試合で、再びVARが活躍するシーンが現れるか。

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開幕連勝を逃したシティだったものの、今節対戦するボーンマスとは相性抜群だ。インランドのトップリーグで一度も負けたことがなく、直近8試合では計25ゴールを叩き出している。2戦連続弾を挙げているラヒーム・スターリングは、ボーンマス戦に出場した7試合で10得点に関与(8ゴール2アシスト)。トッテナム戦で2アシストを記録したケビン・デ・ブルイネは、プレミア史上最速の50アシストまであと一つに迫っている。

シティはVARのショックから立ち直れるか

【プレミアリーグ】シティがまたもVARに泣く… 終始圧倒するもトッテナムに2度追いつかれドロー

シティ戦でまたもVARに救われたトッテナムは、ホームでニューカッスル・ユナイテッドとの一戦を迎える。同カードは直近21試合で必ず勝敗が決しており、トッテナムが13勝ニューカッスルが8勝を記録。さらにトッテナムはホーム直近10試合で1度しか負けておらず、2月のニューカッスル戦でも勝利している。懸念材料はエースのハリー・ケインで、対ニューカッスル戦8試合で挙げたゴールはわずかに2つ。全試合で23本のシュートを放っており、決定率は8.7%に留まっている。

トッテナムが武藤所属のトッテナムと対戦

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