京阪電鉄初、電車で酒蔵をめぐる「京阪電車 御酒印さんぽ」9/2から

「秋から冬にかけて、各酒蔵で蔵開き。新酒がならびはじめます。この機会に、御酒印帳を片手に京阪沿線の酒蔵をめぐり、杜氏の熱い想いや酒蔵の歴史を感じながら、美味しい日本酒を楽しんで」

京阪電鉄は9月2日から2020年3月31日まで、アンスリー7店舗で販売する「御酒印帳」で、京阪沿線の酒蔵をめぐる企画「京阪電車 御酒印さんぽ」を初めて開催する。

この御酒印帳(1400円)は、御酒印帳公認酒蔵をめぐって各酒蔵の御酒印(お酒のラベル)を収集し、お酒の感想などを記録していくアイテム。

今回は、公認酒蔵のほか、同企画限定で協力する酒蔵も加え、京阪沿線の16蔵をめぐる企画に。

期間中には、京阪電車オリジナルペアグラスが当たるSNSキャンペーンも実施。また、8月30日にはプレイベントとして、京橋駅中央改札口前で参加酒蔵による試飲イベント(有料)も開催。御酒印帳購入者は、好きなお酒3杯を無料で、御酒印帳なしの人は1杯100円で好きなお酒を提供する。

鉄道チャンネル編集部

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