「24時間テレビ42」松本潤が車いす生活の苦労を体感。「世界一あたたかい国を目指していきましょう」

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現在、日本テレビ系で放送中の「24時間テレビ42『愛は地球を救う』 人と人~ともに新たな時代へ~」(8月24日午後6:30~25日午後8:54)。メインパーソナリティーに嵐、チャリティーパーソナリティーに浅田真央を迎え、番組初となる東京・両国国技館からさまざまな企画を生放送。昨日24日には、松本潤が宮城・東松島市で披露した「東日本大震災から8年 天まで響け!復興の和太鼓」やフィギュアスケートの羽生結弦選手がアーティストの松任谷由実やピアニスト・清塚信也と共演することで話題となった「羽生結弦と松任谷由実 豪華コラボ 被災地・北海道に 春よ、来い」、相葉雅紀が主演を務めたドラマスペシャル「絆のペダル」など、感動の場面が次々と届けられた。

「人と人がつなぐ 新しいバリアフリーの形」の企画では、松本潤が車いすユーザーのためのバリアフリーマップアプリ「Wheelog!」を取材。バリアフリー情報の提供を全国の視聴者に呼びかけた。

アプリの開発者・織田友理子さんの元を訪れ、車いすでいると諦めることが多い体験から、このアプリを開発したという思いを聞いた松本。また「実際に車いすで街歩きを体験すれば、このアプリの必要性が分かる」という織田さんの話を受け、実際に東京・浅草の町を車いすで回る「街歩き体験」も行った。

松本は、さまざまなミッションをクリアすべく車いすで町を巡るも、通常は気付きにくい道の傾斜がとてもきつかったり、飲食店に入ろうとしてもほとんどのお店の入り口に段差があり、食べたいものよりも、車いすで入れる店舗という基準でしかお店を選べないという苦労や不安を体感。また、織田さんの「日本では困っている人に手を差しのべる心のバリアフリーが足りない」という話から、松本も「この体験は教育課程にも盛り込むべき」と、車いすで生活する人々の思いを知ることの重要性を訴え「誰もが諦めない世界に、日本もなれる」と力強く語った。

その一歩として、全国の視聴者に「Wheelog!」のためのバリアフリー情報を寄せてもらうべく、1週間前から「嵐にしやがれ」の番組内で呼びかけた。すると、8月25日時点で919件の情報が投稿され、アプリのユーザー数も7500人から1万1500人へ。北海道の小樽駅のエスカレーターや、静岡県の旅館には車いすに乗ったまま入浴できる温泉があるという情報など、さまざまな情報が寄せられた。バリアフリー情報は8月31日まで、引き続き「24時間テレビ42」の番組サイト内の投稿フォームで受け付けている。松本も「みんなで世界一あたたかい国を目指していきましょう」と笑顔で呼びかけた。