「24時間テレビ42」謎解きブームの仕掛け人・松丸亮吾の亡き母への思いが明らかに

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現在、日本テレビ系で放送中の「24時間テレビ42『愛は地球を救う』 人と人~ともに新たな時代へ~」(8月24日午後6:30~25日午後8:54)。メインパーソナリティーに嵐、チャリティーパーソナリティーに浅田真央を迎え、番組初となる東京・両国国技館からさまざまな企画を生放送。昨日24日には、松本潤が宮城・東松島市で披露した「東日本大震災から8年 天まで響け!復興の和太鼓」やフィギュアスケートの羽生結弦選手がアーティストの松任谷由実やピアニスト・清塚信也と共演することで話題となった「羽生結弦と松任谷由実 豪華コラボ 被災地・北海道に 春よ、来い」、相葉雅紀が主演を務めたドラマスペシャル「絆のペダル」など、感動の場面が次々と届けられた。

現役の東大生にして謎解きブームの仕掛け人・松丸亮吾が、長男でメンタリストのDaiGo、次男でプログラマーの慧吾、三男で調香師の怜吾という3人の兄と共に国技館に登場。2012年に58歳で亡くなった母・順子さんとの思い出を語った。

数々のクイズ番組で活躍している亮吾は「母親と一緒に遊んだのがきっかけ。僕専用の参考書を作ってくれたりした」と回想。順子さんを「子どもに寄り添う親」と称した。亮吾が高校生になる頃、検診で順子さんの乳がんが発覚。リンパ節にも転移し、病状は悪化をたどる。「もっても半年の命」と回復は見込めず、自宅療養することに。しかし、亮吾は反抗期で母を遠ざけ、「最後の最後、今日が最後かもしれないっていう時」まで会わなかったという。

母が亡くなった後、兄弟で遺品整理をしていると母の手記が見つかる。そこには闘病の苦しみや兄弟のために書き記された料理レシピなどがつづられていた。「生んで育ててくれたのに、1回も感謝の言葉を言えなくて後悔した」と当時を振り返る亮吾。さらに、順子さんの夢として「亮吾が大学生になることを見ること」が書かれており、それをかなえるために、がむしゃらに勉強を頑張り、3人の兄の助けもあって東京大学工学部に合格を果たした。

国技館には4人兄弟の父・悟さんも登場。順子さんが生前「亮吾のお嫁さんにあげたい」と遺言を残していた悟さんと順子さんの婚約指輪を、サプライズで末っ子・亮吾に贈った。