ヤンキースが月間58本塁打のメジャー歴代最多タイ記録を樹立

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ヤンキースは、日本時間8月25日に敵地ドジャー・スタジアムで行われたドジャース戦で、4回表にアーロン・ジャッジが15号ソロ。残念ながら試合には1対2で敗れたものの、ジャッジの一発が今月チーム58本目のアーチとなり、メジャーリーグの歴代月間最多タイ記録に並んだ。今月はまだ6試合を残しており、記録更新は確実だ。

ドジャース先発のトニー・ゴンソリンの前に3回までノーヒットに封じられていたヤンキースは、2点ビハインドで迎えた4回表にジャッジがセンターへ15号ソロを放ち、1点を返した。その後、ジョー・ケリー、ペドロ・バイエズ、ケンリー・ジャンセンという救援陣を攻略できず、ドジャースに1対2で敗れたが、1987年5月のオリオールズ(28試合で58本塁打)と1999年5月のマリナーズ(27試合で58本塁打)に並ぶ、月間58本塁打のメジャー歴代最多タイ記録を樹立した。

ヤンキースは、今月まだ23試合しか消化しておらず、史上最速での月間58本塁打到達となった。ドジャース3連戦の最終戦、マリナーズとの3連戦、アスレチックス3連戦の最初の2試合と、今月はまだ6試合を残しており、月間本塁打のメジャーリーグ記録は間違いなく更新されるだろう。

タイ記録樹立に最も貢献しているのはグレイバー・トーレスであり、今月はすでに12本塁打を放っている。7本塁打のジオ・ウルシェラ、6本塁打のディディ・グレゴリアスとDJレメイヒューがこれに続き、以下、ゲーリー・サンチェスとマイク・トックマンが5本塁打、マイク・フォードとジャッジが4本塁打、キャメロン・メイビンが3本塁打、ブレット・ガードナーとカイル・ヒガシオカとオースティン・ロマインの3人が各2本塁打を放っている。

ちなみに、8月のヤンキース打線は58本塁打のほか、打率.288(メジャー3位)、148得点(メジャー2位)、OPS.910(メジャー2位)と各部門でハイレベルな数字を残しており、まさに絶好調である。