視覚障害者に寄り添って

伊達・交通安全指導員が知識深める

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アイマスクをして会場を1周する参加者たち

 伊達市交通安全指導員会(早川直志会長、17人)の研修会が22日、伊達市鹿島町の市民活動センターであった。指導員が「視覚障がい者の方に対する街頭指導の実践」をテーマに知識を深めた。

 伊達障がい者福祉協会視覚部門、ボランティア団体さわやかともの会が協力した。視覚障害者が、目が見えないことで感じる不安や恐怖を紹介。積極的に声を掛ける大切さを呼び掛けた。

 参加者は2人一組になり1人がアイマスクをして、もう1人が介助役になって会場を1周。指導員が視覚障害者側に立ってより良い街頭指導方法を探っていた。このほか、伊達警察署の桒原保交通課長が交通安全講話をした。
(奥村憲史)