綾辻行人の新本格ミステリ『十角館の殺人』を"コミックリメイク"! 『アフタヌーン』10月号から連載開始!

原著は累計100万部突破、綾辻行人の新本格ミステリ『十角館の殺人』を美麗画力の清原紘が“コミックリメイク”新連載することが決定。ミステリの傑作『十角館の殺人』の漫画版の連載が、 8月24日(土)発売の「アフタヌーン」2019年10月号より始まった。

『十角館の殺人』は、 2018年に第22回日本ミステリー文学大賞を受賞した綾辻行人のデビュー作で、 累計部数は100万部を突破している。 日本に「新本格ミステリ」のムーブメントをもたらし、 「映像化不可能」と言われた本作を漫画版としてリメイク。「舞台が2018年になる」「登場人物の設定が変わる」といった、 漫画ならではの要素を盛り込み、 新しい『十角館の殺人』をお届けする。

漫画を担当するのは、 『Another』で綾辻行人とタッグを組んだことがあり、 艶やかで美麗な描写でイラストレーターとしても数多くの装画を手掛ける清原紘。予告掲載の時点で、 既にSNS上で話題沸騰の本作、 是非ご一読を。最新情報は『アフタヌーン』公式HPでチェック。

孤島に建つ十角形の奇妙な館を、 大学のミステリ研究会に所属する7人が訪ねる。 この館を設計した中村青司(なかむらせいじ)は、 半年前に謎の焼死を遂げていた。 そして、 凄惨な殺人劇が、 幕を開ける――。

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