熊本県内の小中学校、2学期始まる

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2学期が始まり、教室で笑顔を見せる画図小の児童たち=26日午前、熊本市東区(高見伸)

 熊本市や阿蘇市などの小中学校で26日、県内でひと足早く2学期が始まり、雨の中を元気に登校した子どもたちの笑顔と歓声が教室に戻った。ことしは改元に伴う10連休の影響で、6日間短い夏休みとなった。

 熊本市東区の画図小(1023人)では、清田浩文校長(57)が始業式で「2学期は見学旅行や学習発表会など、楽しい行事がたくさんある。先の見通しを持ち、振り返ることも大事にしましょう」とあいさつ。児童代表4人が「苦手な算数を頑張りたい」「困っている子がいたら、進んで声を掛けたい」などと目標を発表した。

 式後、2年1組の教室では、夏休みの宿題提出や思い出の発表などがあった。小森美波さん(7)は「夏休みが短くて、宿題を猛スピードで頑張った。早く学校に来られて、友達と遊べるのはうれしい」と笑顔を見せた。

 県教委などによると、この日始業式を実施したのは小学校145校、中学校75校で、いずれも3学期制の5割超。9月2日までに全小中学校が2学期を迎える。(臼杵大介)