ユベントスのオランダ代表DFマタイス・デリフトは、出場機会がなかったセリエＡ開幕戦について言及。監督の決断を尊重すると主張した。
【セリエA】新シーズン1発目は主将キエッリーニ！ ユーベが“ウノゼロ”で開幕白星スタート！
マウリツィオ・サッリ監督が肺炎のため欠席したセリエＡ開幕節パルマ戦で、ユーベは主将ジョルジョ・キエッリーニが得点を決め手1-0で勝利。今夏に加入した選手の出場に注目が集まっていたが、ピッチに立ったのはアドリアン・ラビオのみでデリフトやダニーロはベンチ温存となった。オランダ紙『AD』のインタビューに答えたデリフトは、ベンチスタートに驚きを示しつつも、チームメイトの活躍を称賛している。
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「もちろんプレーしたいと思っている。トレーニングの時点で出場できると思っていたから、ベンチスタートには驚いた。だけど監督の決断は尊重する。僕は現実を受け止める必要があるし、イタリアで評価を上げなければないね。今日プレーしたセンターバック2人のボヌッチとキエッリーニは長い間世界最高のCBデュオだ。今シーズンは僕のポジションを獲得する必要がある」。
