「仮面ライダーゼロワン」へバトンタッチ! 山本耕史&西岡德馬の出演も決定!!

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テレビ朝日系の「仮面ライダージオウ」と「仮面ライダーゼロワン」のプレミアムバトンタッチイベントが開催され、「仮面ライダージオウ」最終回と9月1日にスタートする「仮面ライダーゼロワン」(日曜午前9:00)の第1話先行上映が行われ、両作品の出演者がトークショーに登場した。

まず最初にジオウチームが登場し、最終回を見た感想をそれぞれ語った。仮面ライダージオウ・常磐ソウゴ役の奥野壮は「感無量。最終回だったなと。1年間の締めくくりにふさわしい放送だったと思います」と自信に満ちた表情で話すと、仮面ライダーゲイツ・明光院ゲイツ役の押田岳も「僕たちが望んでいた最終回を迎えられたというのが率直な感想です」と満足気な表情で語った。

ツクヨミ役の大幡しえりは「最後のシーンを見て、『ああ、これで本当にジオウ終わっちゃうんだな』って改めて感じました」と名残惜しそう。仮面ライダーウォズ・ウォズ役の渡邊圭祐は「懐かしいセリフを言えたことがうれしくて、1話とはまた成長できて分かりやすく表現できたことが感無量です」とほほ笑んだ。

印象深かった放送回を聞かれ、奥野は「15、16、28話。そして最終話ですかね。この回には、ゲイツとソウゴの熱いシーンがあったので、そこはすごく印象的で挑むにあたって楽しみにしていたシーンもあったので」と振り返ると、押田も「そうだね。壁だったよね。何か気を引き締めるポイントになったと僕もすごく思います」と同調した。

ジオウに登場した歴代の先輩ライダーについて、奥野は「仮面ライダーディケイドの井上正大さんとは何度も現場でお話をしているんですが、ライダーのデザインについて話したことがありまして、『グランドジオウどう思った?』と聞かれた時に『ごちゃ混ぜですね』って答えて、『ディケイドの最終フォームを見た時どうでした?』って聞いたら『ごちゃ混ぜだったよ 』って(笑)。でも今ではグランドジオウもカッコいいフォームだと思っていますので」と明かし会場を沸かせた。

ジオウが奥野にとってどんな存在だったかについて「僕の人生、19年間生きてきて、一番色濃く色鮮やかな1年だったんじゃないかなと思いますし、これから先もそれは変わらないだろうし。役者というお仕事をしていくにあたって、ジオウで学んだことが地盤となって僕の役者人生を支えてくれるような、僕にとってはすごく大事な作品になったと思います」と真摯(しんし)に語り、ファンへ最後のメッセージをおくった。

ジオウチームのあいさつが終わり、続いてステージには「仮面ライダーゼロワン」チームが大きな拍手に迎えられ登場。仮面ライダーゼロワン・飛電或人役の高橋文哉、仮面ライダーバルカン・不破諫役の岡田龍太郎、イズ役の鶴嶋乃愛、仮面ライダーバルキリー・刃唯阿役の井桁弘恵が、決めゼリフとともにあいさつした。

両作品の出演者8人がそろったところで、平成最後のライダー・奥野から令和初代ライダー・高橋へバトンが渡され、その歴史的瞬間に会場から割れんばかりの拍手がおくられた。バトンを受け取り「ゼロワン」の第1話を見た感想を高橋が「第1話は時間をかけて撮影したんですけど、長い期間の集大成が詰まってるものだなと見ながら思いました…」と話していると、奥野が「集大成早くないっすかあ?」と突っ込み、笑いを誘う場面も。

ジオウチームから、1年間を乗り切るため先輩としてのアドバイスがゼロワンチームへ送られ、主役としてのアドバイスを奥野は「同い年だし役者としてのキャリアも僕より長いから何か言える立場じゃないので、あまり言えないですけど。でも、僕たちがやってきたことをお伝するならば、自分の好きなように、やりたいことをたくさんお芝居で表現して楽しんで作ってくれたら、多分それが視聴者の方に伝わるだろうし楽しんでくれると思うので、毎日の撮影を楽しんでくれたらいいかなと思います」と助言。高橋が「先輩の言葉の重みはすごいな」と尊敬の目を向けると、奥野は「やめてください」と照れていた。

最後に両ライダーチーム全員が1人ずつあいさつ。高橋は「今日、先行して第1話を見ていただいて、本当に『ゼロワン』が始まるんだなという気持ちで今いっぱいです。仮面ライダーシリーズ令和1作目として、新しい時代の幕開けにふさわしい作品を作れたらなと思います。ここにいるキャスト、ここにいないレギュラーキャストの皆さまと、そして視聴者の皆さまと一緒に盛り上げていきたいと思っています。これから1年間よろしくお願いいたします!」と力強くあいさつし、イベントを締めくくった。

さらに、山本耕史、西岡德馬が「仮面ライダーゼロワン」に出演することも決定。AI企業“飛電インテリジェンス”の若き社長として仮面ライダーゼロワンに変身する或人(高橋)。社長の座に就く前は売れないお笑い芸人というギャップのあるコミカルなキャラも今回の見どころの一つだが、そんな或人に山本と西岡というベテラン俳優がどう絡んでいくのか、現在のところそれはまだ謎に包まれている。山本は「『仮面ライダー』という長い歴史のある番組に参加できてとてもうれしく思います。新時代の『仮面ライダー』ぜひご期待ください!」と意気込みをのぞかせ、西岡は「伝統ある『仮面ライダー』に出演することを大変光栄に感じ、うれしく思ってます。何にも増して、孫にも良い顔ができました!」と喜んでいる。