フジ女子アナカレンダー発売決定、山﨑夕貴アナもカムバック

2020年度版「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー」が9月末に発売されることが決定した。今年のテーマは、新しい風「-NEW STYLE-」で、2年ぶりにカレンダーにカムバックした入社10年目の山﨑夕貴アナウンサーを筆頭に、三田友梨佳アナら後輩アナ全員が参加。総勢19人の女性アナウンサーが華やかに登場する。

今回の撮影はオールお台場ロケを敢行。お台場という街の魅力を再発見するだけでなく、フジテレビ女性アナウンサーの新たな一面を届けるべく“新しい風”という思いを込めて制作された。カレンダープロデュースチームには、今回で3年連続担当となる新美有加アナを中心に8人のアナウンサーが参加。コンセプトや撮影場所、そしてスタイリングやメークに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力、さらにはお台場の魅力を最大限表現すべく、愛情たっぷり意欲的に制作に携わった。

山﨑アナは「去年のカレンダーで、私は年齢制限によって卒業したと思っていたのですが、今年なんとカムバックしました。何年たってもポージングは苦手ですが、“花金に2次会に向かう港区女子”という裏テーマを自分の中で設定してなんとか頑張りました」と気合十分。

見どころについては「今年の表紙は、それぞれのアナウンサーが“私服”で登場します。しかも全員がフジテレビ社屋の球体展望室“はちたま”に集合して一緒に撮影! 合成なし! 女性アナ大集合です!! 入社10年目の私が1番上の年次なので、センターを陣取ってボス感が出ていますが、それぞれの個性が出た、とてもすてきな表紙に仕上がりました」とアピールしている。

また三田アナは「一緒に撮影した同期の竹内友佳とは、プライベートで食事に行ったりすることはあっても、一緒に仕事する機会は最近なかったので率直にうれしかったです。撮影時にはサプライズでもう一人の同期、生田竜聖も来てくれて、3人でワイワイ楽しみながら撮影に臨むことができたので、自然な表情を撮っていただけました」と手応えを感じている。

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