RBライプツィヒは25日、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナーと2023年まで契約延長にサインしたと発表した。
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新しい取引は、週末に行われたブンデスリーガ第2節アイントラハト・フランクフルト戦の直前にアナウンスされ、試合はヴェルナーが開始10分で得点を挙げるなど、長谷部誠と鎌田大地が出場したフランクフルトに2-1で勝利している。ライプツィヒと契約延長を果たしたヴェルナーは、「ライプツィヒとの契約延長にサイン出来て嬉しく思っている」と声明を出した。
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「もちろんこのプロセスは非常に長い期間を擁するけど、確実にクラブが発展する次のステップに踏み出したかった。それを証明するためもう少しチームにいる必要があったんだ。今はシーズン成功のためチームと共にプレーすることに集中している」。今夏の移籍市場ではバイエルン・ミュンヘンやリバプールが5000万ポンド（約65億円）前後の移籍金で獲得を狙っていたが、争奪戦は終息へと向かっていきそうだ。
