松島2人、七ケ浜1人が立候補 宮城・2町長選告示

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 任期満了に伴う宮城県松島、七ケ浜の両町長選が27日告示された。正午までに松島は2人、七ケ浜は1人が立候補を届け出た。同日告示された七ケ浜町議選も含め、投票は9月1日に行われ、即日開票される。

◎松島/現新2氏届け出

 松島町長選は共に無所属で新人の元県議会議長安部孝氏(63)、再選を目指す現職の桜井公一氏(69)の2人が立候補を届け出た。

 安部氏は町の現状の厳しさを指摘し「人口減少に歯止めを掛けるため、定住・住宅政策、企業誘致をしっかりやる」と強調した。

 桜井氏は東日本大震災からの復興完遂に加え「子どもたちが住みたいと思うまちづくりを行い、次世代に橋渡ししたい」と訴えた。

 26日現在の有権者は1万2351人。

◇宮城県松島町長選立候補者

 安部  孝(63) 元県議会議長 無新

 桜井 公一(69) 町長     無現

◎七ケ浜/現職の無投票か

 七ケ浜町長選は再選を目指す無所属現職の寺沢薫氏(64)=自民推薦=が立候補を届け出た。他に立候補の動きはなく、無投票となる見通し。

 寺沢氏は同町境山の選挙事務所前で、支持者約130人を前に第一声。英語教育を通じた人材育成、地域公共交通網の充実などに触れた上で「町民の健康づくりを進める。中心は人であり、住みよいまちづくりを目指す」と述べた。

 任期満了に伴う町議選も告示され、定数14に対し正午までに13人が届け出た。

 26日現在の有権者は1万6070人。

◇宮城県七ケ浜町長選立候補者

 寺沢  薫(64) 町長  無現

 (自推)