【沖縄夕日の絶景】大切な人とふたりで見たい、心に焼きつく夕日スポット5選

今年の夏は、素敵な思い出が作れましたか。沖縄は心まで透き通るような青い海、真っ白でサラサラの砂のビーチ、ジャングルをくぐり抜けていく滝など、素晴らしい自然に恵まれています。そして、忘れてはならないのが、日本列島の南西端に位置する沖縄の格別に美しい夕日。沖縄の夕日は、青い海と空を赤く染めながら、水平線へ沈んで行きます。忘れられないほど美しい夕日は、大切な人と感動を分かち合いたいもの。心に焼きつけたい沖縄の夕日を見て、素敵な思い出を作りませんか。

(C) 沖縄観光コンベンションビューロー

石垣島ビーチホテルサンシャイン

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石垣島ビーチホテルサンシャイン前にある、シャニシャニビーチは夕日を一望できるスポットで、遊歩道から見る夕日は絶景。また、シャニシャニビーチを眺めながら「オープンレストラン 海辺のテラス」でサンセット・ディナーも、このホテルではのお楽しみ。「露天風呂付展望大浴場ゆんたくぬ湯」ではお湯に浸かりながら、海と素晴らしい夕日を満喫。いずれからも見たいので、3泊以上宿泊しないといけませんね(笑)。

石垣島ビーチホテルサンシャイン

【住所】〒907-0024 沖縄県石垣市新川2484

【公式サイト】https://www.ishigakijima-sunshine.net

石垣島フサキビーチ

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フサキビーチは、ウミガメが産卵に訪れる透明度の高い天然ビーチ。フサキリゾートヴィレッジ内にありますが、宿泊客以外のあなたも利用可能。桟橋から眺める夕日の絶景のスポットで、桟橋から望む西表島や小浜島の向こうに沈む雄大な夕日が美しく、雰囲気も最高。

石垣島フサキビーチ

【住所】〒907-0024 沖縄県石垣市字新川1625

【公式サイト】https://www.fusaki.com/facility/beach

豊崎美らSUNビーチ

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那覇空港から車で15分程の所にある、豊崎美らSUN(ちゅらさん)ビーチは、全長約700mの人工ビーチ。正面に慶良間諸島を一望、夕陽は季節によって海に沈む夕日や島に沈む夕日など、異なる夕日が楽しめるのも魅力。3月中旬~6月下旬、7月上旬~9月下旬は、慶良間諸島に沈む夕日になります。那覇空港から近く、飛行機が離着陸しているので、夕日に染まる飛行機を眺めることも可能。飛行機好きのあなたにもオススメ。

豊崎美らSUNビーチ

【住所】〒901-0225 沖縄県豊見城市字豊崎5−1

【関連サイト】https://www.okinawastory.jp/spot/600007643

与那覇前浜ビーチ

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宮古島を代表する「与那覇前浜ビーチ」。砂浜は海岸沿いに7kmも続き、真っ白な砂はきめ細かくサラサラ。宮古島の南西側に位置するため、息をのむほど美しい夕日を見ることができる、宮古島人気NO.1の夕日スポット。海のすぐ向こうは来間(くりま)島で、全長1690メートルの来間大橋で渡ることができます。

与那覇前浜ビーチ

【住所】〒906-0000 沖縄県宮古島市下地与那覇1199番

【関連サイト】https://www.okinawastory.jp/spot/1089

大浦湾

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名護市東海岸に位置する大浦湾は、希少な海草が広がり、絶滅危惧種のジュゴンが生息し、2007年には国内最大級のアオサンゴ群集が発見された自然豊かな湾。アオサンゴ群集は、長さ50m、幅30m、高さ14mに達する、数千年はかかって出来たと思われる貴重なもの。大切に守りたい、美しい自然環境の湾には、燃えるような夕日が望めます。

この美しい湾は、沖縄県辺野古・大浦湾で進められている米軍基地建設工事により、2018年12月から土砂が投入されています。

参考

辺野古の新基地建設工事が再開 台風接近とお盆で中断 市民、抗議の声/沖縄 毎日新聞

辺野古・大浦湾の埋立て米軍基地建設工事に対する要望 WWFジャパン

大浦湾

【住所】〒905-0000 沖縄県名護市

【関連サイト】https://www.wansaka-o.jp/

夕日がこんなに美しいのは、自然が残る沖縄の空気が美しく、澄んでいることもありますね。かけがえのない自然を守ることも、夕日と共に私たちの胸に焼きつけたいものです。

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