百貨店の大和(金沢市)は27日、2020年2月期第2四半期連結決算に特別利益として2億6千万円を計上すると発表した。
高岡大和の営業終了に伴う特別損失のうち、建物を管理するオタヤ開発に支払う義務があった原状回復費用が敷金との相殺で不要となったためで、利益として戻し入れる。
大和がオタヤ開発に預け入れている敷金は約11億円。2億6千万円を差し引いた残り8億4千万円の取り扱いについては、引き続きオタヤ開発と協議するという。
百貨店の大和(金沢市)は27日、2020年2月期第2四半期連結決算に特別利益として2億6千万円を計上すると発表した。
高岡大和の営業終了に伴う特別損失のうち、建物を管理するオタヤ開発に支払う義務があった原状回復費用が敷金との相殺で不要となったためで、利益として戻し入れる。
大和がオタヤ開発に預け入れている敷金は約11億円。2億6千万円を差し引いた残り8億4千万円の取り扱いについては、引き続きオタヤ開発と協議するという。
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