熊本城マラソン、参加賞Tシャツ発表  胸に「くまモン」「きよくま」デザイン 被災地交流、派遣ランナーも任命

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お披露目された熊本城マラソン第9回大会の参加賞のデザイン。左側からTシャツ、フル完走者向けのメダル、タオル=熊本市役所
交流ランナーに任命された(左から)西川秀文さん、森博之さん、松本充史さん

 熊本城マラソン実行委員会は27日、来年2月に開く第9回大会の出場者全員に参加賞として贈るTシャツのデザインを発表した。色は青。左胸に「くまモン」と大会キャラクターの「きよくま」をデザインした。

 フルマラソンの完走者に贈るメダルは、日本刀の鍔[つば]をモチーフにし、城を築いた加藤清正のシルエットも入れた。

 被災地の連携を図るため、東北・みやぎ復興マラソン(宮城県岩沼市)と神戸マラソン(神戸市)に派遣する「交流ランナー」3人も任命した。

 3人は熊本城マラソンのペースセッター役などを務める熊本市復興総室長の森博之さん(58)、同市動植物園副園長の松本充史さん(47)、同市北区のメロン農家西川秀文さん(70)。森さんと松本さんが10月の東北・みやぎ復興、西川さんが11月の神戸を走る。

 市役所で任命書の交付を受けた森さんは「全国の皆さんのおかげで熊本も復興が進んでいる。支援への感謝の思いが伝わるように走りたい」と語った。熊本城マラソンの出場は9月13日まで、大会公式ホームページから申し込むことができる。(松冨浩之)

(2019年8月28日付 熊本日日新聞朝刊掲載)