アジアで注目されるBUNNY、EP「Revelation EP」をリリース! 洋楽やアメコミに影響を受けてきた彼のルーツも!

様々な海外アーティストからの賞賛を浴びている若手日本人DJ/プロデューサーのBUNNY(バニー)が6曲入りのEP「Revelation EP」をリリースする。

BUNNYは高校生の頃からDJ活動を開始。 10代の間で圧倒的人気を誇るDJであったが21歳から音楽プロデュースにも注力する。 プロデューサーとして活動開始2ヶ月でネットに投稿した「BTS - Fake Love(BUNNY Remix)」は韓国で開催された「ULTRA KOREA 2018」でZEDDがプレイ。 これがZEDD、 BTSの両アーティストから賞賛され、 一夜にして世界から注目される存在となった。 さらに翌年には韓国の人気プロデューサーデュオ、 GroovyRoomが「BLACKPINK – Kill This Love(BUNNY Remix)」を「ULTRA KOREA 2019」でプレイ。 韓国、 台湾、 ジャカルタ、 シンガポールなどアジア圏のファンを多く抱える。 特にSpotifyでは、 日本より台湾、 インドネシアで多く聞かれていて、 今ではアジアのアーティストが彼の作る作品に熱い視線を注いでいる。

今作のEP「Revelation EP」は5週連続でリリースされた5作のシングルに新曲を加えてリリースされた。 収録曲には「Killer Queen」や「WAKANDA」など幼少期から洋楽やアメコミに影響を受けてきた彼のルーツを感じさせるタイトルも散りばめられている。

今回のEPに収録される新曲「Falling Down」はイタリアのパンクバンド VooDoo Juiceが参加。 BUNNYが昨年リリースした「Sick-Hearted feat.Becko」を VooDoo Juice のメンバーが気に入っていたことや、 音楽の趣味が合ったことで意気投合し、 楽曲制作に至った奇跡の1曲だ。 今作は両者がリスペクトするロックバンド Blink 182 にインスパイアされた“パンクロック×EDM”のハイブリッドトラックに仕上がっている。

また今作の収録曲はギターパートの演奏からマスタリングまで自身で手がけるなど、 並外れた才能を存分に発揮している。

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