昨シーズン限りで現役を引退した元オランダ代表FWアリエン・ロッベンが、現役復帰する可能性について言及した。
【ブンデスリーガ】バイエルン退団のロッベンが引退を発表！19年間のプロサッカー生活に幕
PSV、チェルシー、レアル・マドリード、そしてバイエルン・ミュンヘンで10シーズン過ごし、各リーグやUEFAチャンピオンズリーグのタイトルを獲得したロッベン。7月に19年間のプロキャリアに幕を閉じた35歳の元ウィンガーは、もしも競争心が自身の中で大きくなった場合、ピッチに戻る可能性も検討するとオランダのラジオ局『NPO Radio』で語った。
【ブンデスリーガ】バイエルンが“ロベリー”の後釜を補強！ 買い取りOP付きのレンタルでペリシッチを獲得
「私は常に言ってきた。“ありえないなんてことはない”と。たぶんもう1～2ヶ月でピッチに戻らなければならないと奇妙な気持ちになるだろう。もちろん、引退は簡単な決断ではなかった。戻る可能性は高くないよ。引退は、キャリアの中で最も難しい決断だった」。
