今季初ゴールの武藤嘉紀、課題と言われた英語の「4分インタビュー」がこれ

28日に行われたカラバオ・カップでレスター・シティと対戦したニューカッスル・ユナイテッド。

前半34分にジェームズ・マディソンのフリーキックで失点してしまったものの、53分に武藤嘉紀が今季公式戦初ゴールを決めて追いついた。

しかし終了後のPK戦では2人目のシェルヴェイ、4人目のヘイデンが失敗してしまい、レスターに2-4と屈する結果となった。

1得点を決め、さらにPK戦でも1人目を担当して成功させた武藤嘉紀は、試合後のインタビューに応えている。

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武藤嘉紀 「我々はとてもいいプレーをしたが、結果は…最終的な結果はこちらの負けだった。とても残念だ…」

ツイッターでは25秒のみであるが、ニューカッスルの公式サイトでは4分に及ぶインタビューを通訳なしでこなしている。他にもこんな答えも。

(ゴールは自信になった?)

「自信は大いにあるよ。だからプレミアリーグでゴールを決めたい。それが仕事だし、激しい努力を続けなければいけない」

イングランドに移籍してから1年以上が経過した武藤嘉紀。

しっかり言語面でも成長を続けており、活躍できるイメージを持っているようだ。次は勝利につながるゴールを期待したい。

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