【MLS】アメリカでゴール量産中のイブラヒモビッチ 古巣ユナイテッドに“神”アドバイス「俺が必要なら、俺はここにいる」

MLS(メジャーリーグ・サッカー)のLAギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、必要ならマンチェスター・ユナイテッドに戻ってもいいと冗談交じりに語った。

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37歳イブラヒモビッチがオールド・トラフォードからロサンゼルスに到着して17ヶ月がたった現在、LAギャラクシーで49試合で46ゴールとハイペースで得点を重ねている。ユナイテッドではシーズン1年目で28ゴールを挙げ、UEFAヨーロッパリーグやリーグを獲得したものの、膝靭帯損傷の大ケガにより2年目は7試合の出場に留まっていた。復活を遂げ、アメリカでゴールを量産しているイブラヒモビッチは、インタビューに応じ「プレミアでは簡単にプレーできたし、ユナイテッドが俺を必要としているなら、俺はここにいる」と笑顔で語った。

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「ヨーロッパでのプレーは楽しかったし、33個のトロフィーを持っている。ロサンゼルスでも何か手に入れられればいいね。どこで冒険が終わるか見てみることになる。(ユナイテッドのクリスタル・パレス戦について)見た見た。彼らは不運だったね。もしPKを決めていたら、違うゲームになっていた。イングランドでは数分で大きく変わることがあるからね」。

イブラヒモビッチがユナイテッドに“神”アドバイス

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