ドジャースが延長戦を制す 前田は5回2失点&2打点

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【ドジャース6-4パドレス(延長10回)】@ペトコ・パーク

ドジャースは、1点リードで迎えた9回裏にクローザーのケンリー・ジャンセンが一死三塁のピンチを招き、暴投で同点に追い付かれたものの、延長10回表に相手のミスで勝ち越しに成功。延長10回裏を7番手のケーシー・サドラーが無失点に抑え、6対4でパドレスを破った。ドジャース先発の前田健太は、5回79球を投げて2安打2失点の好投を見せたほか、2回裏の第1打席で逆転の2点タイムリーを放つ活躍。6番手のジャンセンが今季4勝目(3敗)をマークし、サドラーにはメジャー初セーブが記録された。一方、敗れたパドレスは終盤に粘りを見せたが、痛いところでミスが出て競り負け。7番手のカービー・イエーツが今季5敗目(0勝)を喫した。

初回にエリック・ホズマーのタイムリーとハンター・レンフローの犠牲フライで2点を先制されたドジャースは、2回表無死一・三塁からコリー・シーガーのセカンドゴロの間に1点を返し、さらに一死満塁から前田の2点タイムリーで逆転に成功。8回表にはキケ・ヘルナンデスがタイムリーを放ち、リードを2点に広げた。しかし、8回裏に5番手のペドロ・バイエズがホズマーに20号ソロを浴びて1点差に詰め寄られると、9回裏にはジャンセンが暴投で三塁走者を生還させてセーブ失敗。試合は延長戦に突入し、ドジャースは延長10回表二死二塁からラッセル・マーティンのゴロを捕球した遊撃ルイス・ウリアスの悪送球で勝ち越すと、A.J.ポロックにもタイムリーが出て6対4で延長戦を制した。なお、前田は2回表の逆転打が今季12安打目。1999年の野茂英雄(当時ブリュワーズ)に並ぶ日本人投手タイ記録となった。