ジークの新作ジグきた!Z_Bit!でオールレンジ攻略!? エ◯メスもびっくりのショアスロー対応ジグが登場!

こちらが新作のZ_BIT Ver.2(30gと40g)縦アイなのも特徴。そして、、、、

イワシイミテーションのRSARDINE、ショアスロー系新定番、SBITとただいまメタルジグ市場でスマッシュヒットを連発中のジーク(Zeake)から、新作ジグが登場ですとっ! これは気になります!開発者に聞いちゃいましょう!ミノ◯スキー粒子散布用意っ!

最強の2本に新兄弟??

RSARDINEとSBITの2本を持っておけば、取り急ぎショアジギをやるには困らないと言わしめるほどヒット中のジークのメタルジグ。で、新作ジグZBitですけど、あれ?ショアスロー?? SBITと被らない??

ジークのWEBサイト

「ZBit(ズィービット)は、亜鉛合金を採用したショアスロー対応のメタルジグです。SBITが鉛をメイン素材に使っていましたので、フォール速度がそもそも違いますね。ショアからタチウオを狙ったりする場合はノーマルタイプ(リアにトリプルフック、フロントにちらしのダブルフック仕様)、グルーパーなどの根魚を狙う場合は、Ver.2(フロントにティンセルのダブルフック仕様)を選んでください」

なるほど、フォール速度が違うのですね。同じショアスロー系でも使い分けが可能ですね!

「鉛に比べると、そういったフォールスピードがスローにできるメリットはあるのですが、どうしても飛距離は落ちてしまう。そこで同じフォール系ではあるのですが、よりS_BITより後方重心設計にして亜鉛合金ゆえのディスタンス性能低下というデメリットを打ち消せるように設計しました」

ということは、素材を変えた同じ型ってわけじゃないんですね。

「もちろんです、比べてみるとわかりますが、少しフォルムは細くなっていますよ」

こちらが新作のZ_BIT Ver.2(30gと40g)縦アイなのも特徴。そして、、、、
出展:ジーク HP S_BIT
こちらS_BITでの記者の釣果。リアル系R_SARDINE(ジーク)。ショアスロー系S_BIT(ジーク)、巻き系はヒラメキジグ(LML)と三段構えで用意するのが自身のトレンド。これにZ_BIT(ジーク)が加わるのか??

そしてまさかの1、2、3gもラインナップ! このサイズでは業界初の亜鉛合金製

「30gと40gがメインラインではありますが、Z_BITのマイクロタイプも用意しました。1、2、3gの3種類です。亜鉛合金を使っていますので、従来のマイクロジグタイプより、やはりスローフォールになります。こちらもショアスローモデルですね」

さぁ、気になる釣れ筋ジグ、9月には店頭に並ぶとのこと。SBITもRSARDINEも釣れると口コミで広まっていて人気ですから気になりますね!

ショアジギングのビギナー必見!この釣りを始めるためのエントリーガイド!! - ルアマガ+(プラス)|内外出版社

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