ホンダ フリードに新グレード「クロスター」を追加|マイナーチェンジモデルを先行公開

ホンダ 「フリード/フリード+」2019年10月マイナーチェンジ

ホンダ 「フリード/フリード+」の改良モデルを公式サイトで公開

ホンダは、2019年10月18日にマイナーチェンジを予定しているコンパクトミニバン「フリード/フリード+」に関する情報を、2019年8月30日よりホームページで先行公開した。

マイナーチェンジする「フリード」の主な特長

フリードは、2008年にコンパクトなボディサイズと広い室内空間を備えたクルマとして誕生し、2016年のフルモデルチェンジでは、さらに広い室内空間と多彩なシートアレンジを実現。5ナンバー車ながら、居住性の良さや使い勝手を兼ね備えた「ちょうどいい」クルマとして幅広い層のユーザーから好評となっている。

新グレード「クロスター」を追加

ホンダ 「フリード/フリード+」の新グレード「クロスター」

今回のマイナーモデルチェンジでは、フロントグリルやバンパーなどの変更を行うことにより、フリードの特長である「親しみやすさ」はそのままに、より洗練されたデザインへ進化をさせた。また先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備とし、新たに後方誤発進抑制機能を追加した。

さらに、クロスオーバースタイルのエクステリアデザインが特長の新グレードCROSSTAR(クロスター)を追加し、遊び心と力強さを表現した。

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