JR東海公認の「新幹線タピオカ」が登場 N700Aやドクターイエローをイメージ

JR東海が今般開始した観光キャンペーン「うまし うるわし 奈良 橿原神宮編」に合わせて、橿原市内のカフェに新幹線をイメージしたタピオカドリンクが登場した。

ブックカフェ「うのまち珈琲店 奈良店」で9月1日から提供を開始するのは、東海道新幹線N700Aをイメージした「タピオカ新幹線」と、923形ドクターイエローをイメージした「タピオカドクターイエロー」。「うまし うるわし 奈良」とのコラボレーションで、「JR東海公認」のタピオカドリンクだ。

「タピオカ新幹線」は、ミルク・ホイップをベースにした白と、バタフライピーの鮮やかな青で、東海道新幹線のイメージカラーを再現。ヘーゼルナッツ味で、甘く仕上げられている。

「タピオカドクターイエロー」は、スムージーの黄色と、バタフライピーの鮮やかな青で、ドクターイエローのカラーリングをイメージ。ゴールデンパインの爽やかな味わいになっている。

スマートEX公式アプリ「EXアプリ」がインストールされたスマートフォンを提示すると注文でき、価格はいずれも650円。11月30日までの期間限定で提供する。

「うまし うるわし 奈良 橿原神宮編」は、神武天皇とその皇后を祀る橿原神宮を中心にスポットを当て、通常非公開となっている「勅使館」の特別公開などの企画が実施される。

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