【決定版】世界遺産の宝庫!古都・奈良のおすすめ観光スポット30選

奈良は1200年以上昔、日本の都だったエリア。世界文化遺産を含む古刹・古社が多数存在し、国内屈指の観光地として知られています。今回はそんな日本の古都・奈良ですべきこと30選をご紹介!

【奈良ってどこにあるの?】

奈良は近畿エリアの京都南側、大阪東側に位置する県。奈良市街地まで京都駅から近鉄特急で約50分、大阪駅からはJR大阪環状線で約50分と好アクセスです。東京からは新幹線で京都駅まで行き、近鉄特急に乗り換えるのがオススメ。

【奈良エリア】

県内北部、奈良駅を中心に広がるエリア。複数の世界文化遺産を含む古刹・古社が立ち並び、奈良を代表する人気観光スポットとなっています。歴史的建造物の夜間ライトアップも盛んに開催。

春日大社を参拝する

全国3,000社に及ぶ「春日社」の総本宮で、「古都奈良の文化財」を構成する8資産のうちの一つとしてUNESCOの世界文化遺産にも登録されています。768年創建以来の伝統と格式を誇り、広大な境内には朱塗りの艶やかな社殿が立ち並んでいます。特に国宝「本殿」4棟が有名。曲線状に反った屋根などを特徴とする「春日造」という建築様式が、創建当初の姿を現代に伝えています。他にも国宝352点を含む約3,000点を収蔵した「国宝殿」や、約20品種200本も植えられた藤などが見所の「萬葉植物園」も見逃せないスポット。

東大寺の大仏を記念撮影する

正式名称:金光明四天王護国之寺(きんこうみょうしてんのうごこくのてら)
世界文化遺産「東大寺」は8世紀後半に創建された古刹。全国の国分寺(国家運営のお寺の一種)を総括してきた歴史を有し、南都七大寺の一つに数えられています。中心となる建物は世界最大級の木造建築「大仏殿」。屋内に安置されている国宝「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」は像高約15mの巨大な仏像で、「奈良の大仏」として高い知名度を誇ります。大仏殿内は撮影自由なので、絶好の記念撮影スポットですよ(ただし三脚は使用禁止)。

入堂・拝観料:大人・高校生・中学生600円、小学生300円

興福寺の五重塔は必見

世界文化遺産「古都奈良の文化財」の構成資産の一つ「興福寺」は710年創建の古刹で南都七大寺の一つ。奈良公園内に伽藍(がらん)が点在していて、散策がてら堂宇巡りを楽しめます。中でも奈良のシンボルとして親しまれているのが、730年に建てられた高さ50.1mの「五重塔」。現在の塔は1426年頃に再建されたものですが、創建当時の特徴を随所に残しており、国宝に指定されています。特に「猿沢池」対岸が絶好の撮影スポットとして有名。

奈良公園で鹿にせんべいをあげる

奈良では古来、鹿が神の使いと考えられてきました。これは春日大社の神様が白い鹿に乗ってやってきたという伝説があるためです。現在でも奈良と鹿とは切っても切れない関係。奈良公園には1,000頭以上の野生の鹿たちが暮らしていて、国の天然記念物に指定されています。鹿たちに鹿専用の食べ物「鹿せんべい」をあげるのも奈良の楽しみ方の一つ。かわいらしい姿を間近で観察できます。せんべいは園内の露店や茶屋、土産物店で購入可能。

平城京天平祭を訪れる

世界文化遺産「古都奈良の文化財」の一つ「平城宮跡」は奈良時代の天皇の宮殿が存在した地。現在は朱雀門や第一次大極殿など、往時の姿の一部が復元されています。このスポットで毎年3回開催されるのが「平城京天平祭」。例年、春には当時の衣装をまとった人々が練り歩く「平城京天平行列」のような絢爛豪華なイベント、夏には無数のろうそくに灯をともす「燈花会」、秋には石見神楽といったステージイベントなど、さまざまな催しが行われます。

新春の恒例行事・若草山焼きを見物する

奈良の冬の風物詩。市街地東部の「若草山」を燃やす伝統行事で、毎年1月の第4土曜日に催されます。山全体を真紅の炎が包み込むさまは圧巻の一言。同日には花火も打ち上げられ、古都の夜空が鮮やかに彩られます。人気の鑑賞スポットは新公会堂前、春日野園地、飛火野など。迫力満点の景色が見たいなら、若草山山麓から間近で眺めるのもオススメです。

ならまちを散歩する

「ならまち」とは世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産の一つ「元興寺」の旧境内を中心とした一帯のこと。美しい格子の町家や、その軒先に吊るされた魔除けのお守り「身代わり申」、迷路のように細く入り組んだ路地など、昔の日本の面影が色濃く残るレトロな街並みが広がっています。古い建物を生かしたカフェや雑貨店などもあるので、散策にぴったりです。伝統的な町家が再現された「ならまち格子の家」では、町家での暮らしぶりを見学することができますよ。

奈良市ひがしむき商店街と奈良もちいどのセンター街でショッピングする

奈良公園の西側、三条通りを境に南北に連なる二つの商店街。老舗のかまぼこ専門店「魚万本店」の「バターポテト」や、高速餅つきで有名な「中谷堂」の「よもぎ餅」など、地元ならではのグルメを楽しめます。「奈良漬け」や「柿の葉寿司」など奈良の名物も購入可能。またお土産選びにオススメなのが、手ぬぐい屋「朱鳥(あけみとり)」。店頭に並ぶ手ぬぐいには、1300年以上の歴史をもつ「注染」という技術が使用されていて、工芸品のように繊細で美しいデザインが目を引きます。

名物柿の葉寿司を食べる

「柿の葉寿司」は奈良の名物。薄切りの塩サバやサケを一口大のすし飯にのせて、柿の葉で包んで押した料理です。冷蔵設備のなかった昔、魚の保存性を高めるために柿の葉に包んだのが始まりとされています。実際、柿の葉には抗菌・抗酸化作用に優れる成分が豊富に含まれているんですよ。県内には数多くの専門店が存在し、旬素材を使用した多種多様なメニューがあります。

まほろば大仏プリンを食べる

新定番の奈良土産として人気の「まほろば大仏プリン」。シンプルでどこか懐かしい味が人気の「まほろば大仏プリン(大) カスタード(864円(税込))」や、奈良県産のお茶とあんこを使った「まほろば大仏プリン(大) 大和茶(864円(税込))」など、種類も豊富!仏像や鹿の絵が描かれた「奈良らしさ」あふれるかわいい瓶に詰められており、お土産にもぴったりです。本店の「プリンの森・カフェ」は、近鉄奈良駅からバスに揺られて約8分。プリンのような色合いがかわいいメルヘンな建物はインスタ映え間違いなし!

唐招提寺で天平文化を学ぶ

南都六宗の一つである律宗の総本山「唐招提寺」。759年、戒律を学ぶ人の修行の場所として唐の高僧・鑑真大和上によって建てられたお寺。奈良時代(710年~794年)に建てられた金堂をはじめ、様々な国宝や重要文化財を見ることができる歴史好きにはたまらないスポット。天平文化(8世紀の奈良を中心に栄えた貴族文化。「天平」はその時期の年号に由来)を代表する「天平彫刻」という様式で造られた仏像など、唐の影響を受けた華やかな文化を肌で感じることができます。

拝観料:大人・大学生600円、中・高校生400円、小学生200円

薬師寺の三重塔を見る

「薬師寺」は1300年の歴史あるお寺で、世界遺産に登録されています。南門を抜けると大小の屋根が重なり合った2つの三重塔、東塔と西塔があります。度重なる天災・人災により、敷地内のほぼ全ての建物が消失してしまい、東塔は現存する奈良時代唯一の建物です。西塔は、風化を考慮して200年後に東塔と同じ高さになるように、なんと140cmも高く再建されています。

拝観料:大人800円、中・高校生500円、小学生200円
※玄奘三蔵院伽藍の公開期間は上記と拝観料が異なります。

元興寺で古代の瓦を見る

「元興寺」は、日本最初の本格寺院・飛鳥寺を平城京遷都に合わせて移築したお寺で、世界遺産に登録されています。元興寺で特に注目したいのが「瓦」です。普通はどちらか片方しか使わない丸瓦と平瓦を重なり合うように敷き詰めた「行基葺」という珍しい並べ方になっています。さらに、驚くべきことに「極楽堂」の西南隅、「禅室」の南東隅には、約1400年前の瓦が破損することなく、今もなお残っています。

拝観料:大人500円、中・高校生300円、小学生100円
※秋季特別展期間中は大人600円

奈良国立博物館で仏教美術に触れる

「奈良国立博物館」は、鹿で有名な奈良公園の一角にある日本で2番目に古い国立博物館です。仏像や仏画をはじめ、仏教にまつわる経典や絵巻、寺院跡から発掘された遺物など、仏教にゆかりのある品々が展示されています。国宝や重要文化財を含む100体近くの仏像が並ぶ「なら仏像館」や、中国古代の青銅器が並ぶ「青銅器館」、そして毎年恒例の正倉院展が開催される「東新館」「西新館」という4つのギャラリーがあり、仏教の魅力に触れることができます。

観覧料金:一般520円、大学生:260円

東大寺二月堂のお水取りを見る

正式名称:金光明四天王護国之寺(きんこうみょうしてんのうごこくのてら)
「東大寺」は奈良公園の一角にあり、高さ約15mの大きな大仏で有名なお寺です。そんな東大寺にある二月堂では、1250年以上欠かすことなく続いている「修二会(しゅにえ)」という伝統行事があります。「修二会」とは、東大寺の僧侶が人々の代わりに罪をざんげすることで国の安泰を祈るための行事で、現在は毎年3月1日から2週間にわたり開催。連夜、大きな松明に火を灯し、3月12日の深夜には観音様にお供えするお水を井戸からくみ上げる「お水取り」という儀式が行われ、夜遅くまで観光客でにぎわいます。

平城宮跡歴史公園で奈良の歴史を知る

「平城宮跡歴史公園」は、東西1.3km、南北1.0kmの広大な国営公園で、世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産に選ばれています。今から約1300年前に平城京が築かれた場所で、平城京に関する重要な遺物が見つかるため、現在も発掘調査や研究が進められています。平城京の中心部で重要な儀式が行われていた「第一次大極殿院」や、人々の祝祭の場としてにぎわっていた「朱雀門ひろば」など、奈良の歴史を感じる名所がたくさんあります。

入館料:無料

名勝依水園で庭園を鑑賞する

「依水園」は、国の名勝で、奈良市の中心部にありながら落ち着きのある静かな雰囲気が漂う日本庭園です。江戸時代(1603年~1868年)と明治時代(1868年~1912年)という日本において文化の異なる時代に造られた二つの庭園を一カ所で楽しめるのが、依水園の一番の醍醐味。江戸時代の様式を取り入れた「前園」は、大きな植物で囲まれた閉ざされた空間が特徴的。明治時代の様式を取り入れた「後園」は、周りの風景も含めて一つの庭園としているため開放感ある造りになっています。

入園料:大人900円、大学生810円、中・高校生500円、小学生300円

【飛鳥・橿原(かしはら)エリア】

奈良中央部のエリア。橿原は初代天皇「神武天皇」が即位・崩御した日本の始まりの地です。飛鳥は7世紀前半に栄えた地。どちらも古代日本の中心地です。

奈良のパワースポット橿原神宮を参拝する

「橿原神宮」は神武天皇が即位したと伝わる橿原宮跡に、1890年に創建された神社です。約50万平方メートルもの広大な神域は厳かな雰囲気。日本の伝統的な建築美を湛える本殿と玉砂利の参道、背後の深い森の緑が見事に調和しています。出世開運・勝運祈願などのご利益があるとされるパワースポットしても有名。そのほか「深田池」の睡蓮をはじめ、春の桜・ツツジ、秋の紅葉などの自然美も堪能できます。

室生寺(むろうじ)へシャクナゲを見に行く

正式名称:室生山悉地院(しっちいん)
古くから女性の信仰を集めてきたお寺。「五重塔」や「金堂」、「中尊 釈迦如来立像」、「十一面観音菩薩立像」などが国宝に指定されているほか、数多くの重要文化財を擁していることで知られています。またシャクナゲの名所としても有名。参道に約3,000株が植えられていて、4月中旬から5月上旬頃に一斉に咲き誇り、境内をかれんに彩ります。

拝観料:大人600円、子供400円

かつての日本の中心地・飛鳥寺を訪れる

正式名称:鳥形山 安居院
596年に建てられた日本最初の本格的寺院。かつては塔や3棟の金堂などを擁する大寺院でしたが、長い歴史の中で伽藍の大半を焼失。現在は広大な田園地帯の中に静かにたたずみ、古代日本の面影を残しています。本尊の「銅造釈迦如来坐像」は飛鳥時代(592年~710年)の作で、日本最古の仏像として有名。

拝観料:大人・大学生350円、高校生・中学生250円、小学生200円

名物三輪そうめんを食べる

日本人ならほとんどの人が暑い夏に食べたくなる「そうめん」は、今から約1200年前に日本最古の神社「大神神社」で誕生しました。三輪を訪れる人々がそうめんに魅了され、徐々に広がっていった結果、今では日本の代表的な料理になりました。厳選された食材を使い三輪の自然を最大限に生かした「三輪そうめん」は、なめらかな口触りとコシが特徴的。三輪駅から徒歩15分圏内に、三輪そうめんのお店がたくさんあります!

【生駒・斑鳩(いかるが)エリア】

奈良北西部、生駒山や信貴山(しぎさん)などの麓に広がるエリア。北部には世界遺産に登録されている名刹「法隆寺」と「法起寺」があります。南部の葛城・御所にも古刹・古社が点在するほか、ハイキングの名所としても有名。

世界最古の木造建築物・法隆寺を見に行く

607年創建と伝わる古刹で、南都七大寺の一つ。数多くの国宝を有し、世界文化遺産にも登録されている日本屈指の名スポットです。境内は大きく分けて、金堂や五重塔などが立ち並ぶ西院と、八角円堂の「夢殿」を中心とした東院の2エリア。特に西院の伽藍は8世紀頃に完成したものであり、世界最古の木造建築群として知られています。

拝観料:大人(中学生以上)1,500円、小学生750円

法起寺で日本最古の三重塔を見る

世界文化遺産に登録されている名刹です。見所は706年に建てられた高さ24mの「三重塔」。創建以来大改修を繰り返してきた由緒ある建造物で、現存する国内最古・最大規模の三重塔として知られています。そのほか境内収蔵庫には多数の仏像が安置されていて、ガラス越しに拝観可能。周囲はコスモス畑になっていて、秋には三重塔を鮮やかに彩ります。

拝観料:一般300円、小学生200円

葛城高原で春はツツジ、冬は樹氷を見る

標高959mの葛城山山頂付近に広がる高原。徒歩で登山可能なほか、ロープウェイで簡単にアクセスすることもできます。奈良盆地を見渡せる360度大パノラマもさることながら、人気なのが四季折々の絶景。春は辺り一面を埋め尽くすツツジのじゅうたん、冬は世界を白銀に覆う樹氷が見事です。そのほか夏には新緑、秋にはススキも堪能できますよ。

ロープウェイ料金:往復1,500円

【吉野エリア】

奈良の南部一帯。吉野川などの豊かな大自然が広がる一方、修験道(日本の山岳信仰の一種)の本拠として伝統的な建造物も多数存在。北部とはまた違う奈良の姿が広がっています。

吉野山の桜を見る

世界遺産「吉野山」は1300年以上の長きにわたって信仰の対象だった聖地。手厚く保護されてきた歴史を持ち、現在では約3万本もの桜が咲き誇っています。花見の名所は大きく分けて4エリア。山の入口に位置する「下千本」、中腹の「中千本」、見晴らし抜群の「上千本」、一番奥に位置する「奥千本」で、それぞれ違った角度から桜を堪能可能。開花は4月初頭頃に下千本から始まり、徐々に山々を埋め尽くしていきます。

金峯山寺(きんぷせんじ)を参拝する

正式名称:国軸山 金峯山寺
吉野山のシンボルとも言うべき名刹。修験道の総本山で、世界文化遺産に登録されています。最大の見所は国宝「蔵王堂」。高さ34m、四方36m、東大寺大仏殿に次ぐ巨大な木造建築です。堂内には秘仏「蔵王権現像」3体がまつられていて、例年期間限定で一般公開。タイミングが合えばぜひ拝観してみてくださいね。

蔵王堂拝観料:大人・大学生500円、高校生・中学生400円、小学生300円
※ご開帳期間は別料金

谷瀬(たにぜ)の吊り橋を渡る

豊かな自然に囲まれた奈良県南端の「十津川村」。この村一番の名所として知られるのが、十津川に吊るされた「谷瀬の吊り橋」。297mの長さを誇り、生活用としては日本一長い吊り橋とされています。高さ54mの位置に架橋されているため、実際に渡ってみると気分はまるで空中散歩。足を踏み出すたびにゆらゆらと揺れ、スリル満点です。また眼下を流れる清涼な十津川や、周囲の山々が織りなす自然美も見所。

吉野川でカヌーやカヤックをする

奈良県中央部を流れる「吉野川」は、古代より和歌に詠まれてきた美しい河川。非常に澄んだ水質のため、アユやウナギをはじめとした多種多様な魚たちが暮らしています。アクティビティも盛んで、特にオススメなのはカヤック。静水から急流までさまざまなカヤックポイントが存在し、初心者から上級者まで楽しめます。このほかカヌーやラフティング、キャニオニングも体験可能。

洞川温泉で温泉を楽しむ

標高約820mの高地に位置する山里。古くから登山者たちを癒やしてきた温泉郷です。現在でも20軒以上の旅館や民宿が立ち並び、どこか懐かしいレトロな雰囲気。特に夜には提灯に明かりがともされて、風情ある景色が広がります。温泉の泉質は弱アルカリ性単純泉。神経痛や筋肉痛への効用があるとされ、入浴後に肌がすべすべすると評判です。また洞川の湧水は名水として有名。澄んだ水を使用した「名水豆腐」などの名物グルメもあります。

みたらい渓谷で絶景を楽しむ

神秘的な渓谷美で人気の「みたらい渓谷」は、巨大な岩の間をエメラルドグリーンに輝く透き通った川が流れる景勝地。川沿いには遊歩道があり、マイナスイオンに包まれながら大自然を堪能できます。吊り橋から見下ろすダイナミックな滝は、まさに絶景!バス停「天川川合」から洞川温泉まで続く全長7.4kmのハイキングコースは、初心者でも安心して楽しめます。季節によって表情が変わり、その美しさは近畿地方随一と言われています。

いかがだったでしょうか。近畿地方を訪れる予定の方はぜひ奈良にも足を運んで、古代の日本の風情を堪能してみてくださいね。

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