宮野真守&蒼井翔太、トップ声優が夢の共演!「じっくり話せて楽しかった」

11月6日からIHIステージアラウンド東京で上演されるブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」の日本語版において、主人公のトニー役をダブルキャストで務める宮野真守蒼井翔太が、9月28日に発売される「TVガイドVOICE STARS vol.11」の表紙を飾ることが決定。宮野は「vol.2」で、蒼井は「vol.3」でそれぞれ表紙を飾ったことがあるが、今回はまさに“夢の共演”となる。

共にトップ声優でありながら、アーティスト活動も並行させ、舞台経験もあるなど共通点が多い彼らは、本公演を前にどのような意気込みで臨もうとしているのか。そして声優として、一人の男性として、お互いをどのように見ているのか。2人の関係性をさらに探るべく、撮り下ろしグラビアとロングインタビューで迫る。

取材を終えた宮野は、「今までこの2人で取材を受けることがなかったので、翔太くんとじっくり話せて楽しかったですし、すごく貴重な時間だなと感じました」とコメント。「世界的なミュージカルで、それを担うというプレッシャーはとても大きいですが、今日話したことの答えを“自分の表現”として作品にぶつけて、皆さんに心の底から楽しんでもらえるよう、真っすぐ臨んでいきたいです」と意気込みも語った。さらに、蒼井も「このたびは宮野さんとWキャストを務めることが決定し、表紙も2人でやらせていただけることを光栄に感じています。この喜びを『ウエスト・サイド・ストーリー』にぶつけていきますので、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います」とファンに向けてメッセージを送った。

ほかにも、本公演のビジュアル撮影現場に密着。制作スタッフにも彼らの魅力を直撃するなど、「ウエスト・サイド・ストーリー」をより楽しめる約30ページの特集となっている。とじ込み付録の宮野&蒼井による超ワイド両面ピンナップも見逃せない。

第2特集は、若手男性声優によるユニット「8P(エイトピース)」が約40ページで登場。畠中祐、野上翔、八代拓、榎木淳弥、ランズベリー・アーサー、髙坂篤志、益山武明、千葉翔也という面々が、web番組「8P channel」(Rakuten TV 声優チャンネル)において、日々“声優力”を高めている。11月17日には3周年記念イベントも開催するなど勢いに乗る8人に、ユニットの未来を大いに語ってもらった。なお、「アニメイト」での購入者には、彼らの特典生写真4枚のうち1枚がプレゼントされることに。

おなじみ木村良平の飲み歩き連載「酒と泪と良平と」は、木村が以前から行きたがっていたというホルモン焼きの店を訪問。期待の若手声優コーナーには10月30日にシングル「Here comes The SUN」でアーティストデビューを果たす仲村宗悟が初登場する。

これ以外にも、Kis-My-Ft2・宮田俊哉が憧れの男性声優と対談する連載「イケボに会いたくて」、世界的写真家、レスリー・キー氏の撮り下ろし連載「SUPER VOICE STARS」も控えている。ゲストは追って解禁されるということから、続報にも期待が集まる。

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