新宿発信の音楽フェスティバル「-shin-音祭2019」最終ラインナップで真心ブラザーズ決定!

新宿のまち全体が、アート&カルチャーイベントの博物館になる新宿区の一大文化事業「新宿フィールドミュージアム」は今年で9回目。昨年始動した都市型音楽フェスティバル「-shin-音祭(しんおんさい)」も、今年さらにパワーアップして10月5日(土)に開催します。

先日発表した あらかじめ決められた恋人たちへ ら第一弾出演者に続き、「-shin-音祭 2019」に真心ブラザーズの出演が決定。MUSIC FROM THE MARS、ASAYAKE 01、玉手初美、原 きよ(朗読家) 共演:市瀬 薫(ハープ奏者)も追加となり、「-shin-音祭」全 17 組のラインナップが出揃いました。

また、前日夜に開催する「-SHIN-夜祭」にはこれまで発表されている石野卓球 (DJ) 、 菊地成孔(DJ)feat.FINAL SPANK HAPPY らに加え、COMPUMA(DJ)、CAT BOYS、Emerald、ermhoi の出演が決定しました。

“新”宿の shin の発音は、「真」「進」「新」などさまざまな意味を持った字に変換できることから、新宿区の持つ魅力である『多様性』を「音」で表現する祭典として誕生した「-shin-音祭」。「“最新”で“前衛的”な音楽/舞台/アートなど様々なカルチャーを生みだしてきた街=新宿の『文化的混沌』と『今日的な洗練』」をコンセプトに、今年で2回目を迎えます。

ステージは、着席ステージの「-真-stage」(大ホール)、スタンディングステージの「-進-stage」(小ホール)と「-新-stage」(エントランス特設ステージ)の全3会場。新宿文化を発信していく中心地の1つである新宿文化センターを、大ホール・小ホール・エントランス、と目一杯使っての開催となります。

また、今年は前日10月4日の深夜に「-shin-音祭2019」の姉妹イベントとして、歌舞伎町のライブハウスを舞台にしたサーキットイベント「-SHIN-夜祭 2019」も開催します。会場は新宿 LOFT、ROCK CAFE LOFT、Shinjuku MARZ、ACB HALL。アクセスもよく、文化の中心地である新宿という大都市に、注目度が高く、多様性に富んだアーティストが一堂に会するこの機会を、音楽ファンにはもちろん、フェス初心者・若い方にもお求めやすい-shin-価格、3000 円で提供します。

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