三浦貴大&夏帆が隔週でダブル主演!! “ひとりキャンプ”の新グルメドラマ!

テレビ東京ほかでは、10月18日よりドラマ25「ひとりキャンプで食って寝る」(金曜深夜0:52)をスタートさせる。約25年ぶりにブームが到来しているといわれるキャンプで、特に注目されている通称“ソロキャン”の「ひとりキャンプ」と、キャンプの醍醐味(だいごみ)でもある“食事”をテーマに、男女それぞれが気の赴くまま独自のキャンプを満喫する様子を三浦貴大&夏帆のダブル主演で描く。

同作は、キャンプが舞台という以外全く別物な今までにない隔週変化型ドラマとなっており、主役・監督が隔週で交代する形で描かれる。三浦は奇数話の主人公で、缶詰と簡単な食材でアレンジ調理を楽しむ男・大木健人を、そして夏帆は偶数話の主人公で、海・山・川に分け入り、さまざまな方法で自ら食材を“獲って食べる”ことに心を奪われる女・七子を演じる。奇数話(1、3、5、7、9、11話)は三浦×横浜聡子監督、偶数話(2、4、6、8、10、12話)を夏帆×冨永昌敬監督が担当。どちらの主人公も自分がやりたいことを、自然の中でひとり謳歌(おうか)する物語となっている。

今作の出演について、奇数話主演の三浦は「自然の中で人と出会い、そして食事をし、眠るだけ。そこにはすてきな非日常が待っている。私自身、なかなか出不精で休日なんかも家にいることが多い。しかし、このドラマをキッカケにアウトドアの魅力に再度気付くことができた。食事もカップラーメンや缶詰に少し手を加えたもの。後は寝る。ひとりで。ただそれが『キャンプ』になっただけで、こんなにもワクワクするものになるとは。私と同じ、休日を家で過ごしている人にこそ見てほしい。キャンプにハマっても放送日だけは家でテレビの前にいてくださいね。一人遊びの魅力が詰まったドラマをぜひご覧ください」と本ドラマの見どころを語った。

偶数話主演の夏帆は「冨永監督と仕事がしたいと言い続け、今回やっと念願かないました。まず脚本の面白さに驚き、さらに現場では冨永さんの演出によって脚本以上に面白いものになる。毎日釣りをして、料理をして、おいしいものを食べて。これ本当に仕事なの?と疑うぐらい楽しい日々でした。私も七子のような飲み友達がほしいです」とコメントし、物語と主人公の魅力をアピールした。

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