プレミアリーグ唯一の3連勝を成し遂げたリバプールと、すぐ後ろをピタリと追走するマンチェスター・シティ。すでに2強の優勝争いの様相を呈した第4節では、どのような展開が待ち受けているか。
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好調を維持しているリバプールは、アウェイでバーンリーと対戦する。昨シーズンを含めてリーグ12連勝中のレッズは、1990年10月にケニー・ダルグリッシュ監督時代に達成した連勝数と並んでいて、今節勝利で新記録達成に。新たな歴史を刻む可能性は十二分にあり、バーンリー戦は直近10試合で8勝1分1敗と相性抜群。あと一つでリーグ通算50得点に到達するロベルト・フィルミーノは、昨季バーンリー戦で3ゴールを叩き出している。
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ブライトン＆ホーヴ・アルビオンを本拠地エティハド・スタジアムに迎えるマンチェスター・シティは、今節の勝利を予期させるデータが数多く揃っている。シティは公式戦ブライトンに5連勝中で、リーグ戦のホームゲームで1度も負けていない（7勝2分）。さらにシティは1月に行われたニューカッスル・ユナイテッド戦以来リーグで黒星を喫しておらず、51ポイント中勝ち点49を獲得している。また、リーグ戦5ゴールを挙げているラヒーム・スターリングは、あと1ゴールで8月の最多得点記録に並ぶ（6得点）。
