病気の子どもに医療用かつら 髪の提供150人超す 川内よさこいLC

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ヘアドネーションが150人分を超え喜ぶ関係者=薩摩川内市のマリコ美容室

 薩摩川内市の川内よさこいライオンズクラブ(LC)が2018年11月から始めた「ヘアドネーション」の活動が好調だ。美容室で切った髪を病気などで髪のない子供に寄付する取り組みで、提供者が150人を超えた。関係者は「予想以上。たくさんの人に思いが伝わった」と喜んでいる。
 ヘアドネーションは、寄付された髪で医療用ウィッグ(かつら)を作り、小児がんや先天性の脱毛症など髪を失った子供たちに無償提供する取り組み。同LCは県美容生活衛生同業組合川内支部に相談し、市内の加盟店舗76店が協力している。