新千歳 国際線ビル拡張 使い勝手は 手続き早くなった/北海道らしい/トイレ少ない

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搭乗待合室に設置された550インチのディスプレーではクマやシカなど北海道の動物や風景の映像が流れ、訪日客が見入っていた=30日午後1時50分(伊丹恒撮影)

 【千歳】乗り入れ便の増加に伴い、拡張工事中の新千歳空港国際線ターミナルビルで30日、拡張部分の旅客施設の利用が始まった。訪日客の受け入れ強化へ、床面積を倍増して搭乗カウンターや保安検査場、飲食・物販店などを拡充したが、実際の使い勝手はどうか。訪日客らに聞いてみた。

 ■アーロン・リーさん(21)=台湾、大学生

 「札幌や旭川などを5日間、友人と2人で旅行し、最後に新千歳空港のフードコートで食べたみそラーメンがおいしかった。ここは店が多くて高くもないし、とても良いです。4年前にも北海道に来ましたが、搭乗カウンターが増えていて、以前より早く手続き出来ました。中国語を話せる人がたくさんいて助かります」