J2水戸、勝ち点3奪い取れ 9月1日、敵地で栃木戦

©株式会社茨城新聞社

ミニゲームでボール奪取を狙う細川主将(左手前)=アツマーレ

明治安田J2第30節は31、1日、各地で11試合を行い、6位水戸は1日、栃木県グリーンスタジアムで21位栃木と対戦する。キックオフは午後6時。通算成績12勝12分け5敗、勝ち点48。難しい試合を勝ち切り、勝ち点3を積み上げたい。

前節は東京Vに1-2で敗れた。前々節で機能していた守備がはまらず、前半19、20分に立て続けに失点した。細川主将は「うまくいかない中でのしぶとさがうちのチームの売り。後ろ(DF)がしぶとくやって、修正する時間をつくりたかった」と言う。前半30分以降は布陣を変えるなどして試合を支配しただけに、序盤の2失点がもったいなかった。

今節は栃木との北関東ダービー。前回対戦は3-0で完勝した。現在21位で降格争い中の栃木は負けないための戦いを展開しており、引き分け数が12と多い。現在1〜3位の柏、大宮、京都も栃木と引き分けている。

勝ち点1の死守を狙う相手から勝ち点3を奪い取ることは容易ではないが、水戸も昇格のためには勝ち点3が求められる。細川主将は「(引き分けではなく)勝たないといけない。そこの難しさを感じる。ただ、それをはねのけないとJ1昇格はない。圧倒する気持ちで戦う」と決意を口にした。(藤谷俊介)