カブス4連勝 首位カージナルスまで1ゲーム差に接近

©MLB Advanced Media, LP.

【ブリュワーズ1-7カブス】@リグリー・フィールド

カブスは、ニコラス・カステヤーノスが最初の2打席で2本塁打を放つなど、2回までに5点を先行。先発のホゼ・キンターナは、6回途中まで4安打無失点に抑える好投を見せ、同地区ライバルのブリュワーズを7対1で破って連勝を4に伸ばした。好投したキンターナは、今季12勝目(8敗)をマーク。首位カージナルスの試合が中止となったため、カブスは首位とのゲーム差を1に縮めた。一方、ブリュワーズ先発のチェイス・アンダーソンは、4回7安打5失点で今季4敗目(6勝)。ブリュワーズは、首位カージナルスと6ゲーム差、2位カブスと5ゲーム差となり、逆転での地区優勝が難しい状況となりつつある。

1回裏無死二塁からカステヤーノスの21号2ランで先制したカブスは、2回裏にも一死二塁のチャンスを迎え、先発のキンターナが自らタイムリー二塁打を放って3点目。さらに二死一塁からカステヤーノスが2打席連発となる22号2ランを放ち、リードを5点に広げた。その後は走者を出しながらも追加点を奪えない展開が続いたが、7回裏二死一・二塁から前日のヒーローであるビクトル・カラティーニがレフトへのタイムリーを放ち、1点を追加。8回表に3番手のペドロ・ストロップがマニー・ピーニャにタイムリーを浴びて1点を返されたが、直後の8回裏にはカイル・シュワーバーに32号ソロが飛び出した。

三つ巴の争いからブリュワーズが脱落し、カージナルスとカブスによる一騎打ちの様相を呈しているナ・リーグ中部地区の優勝争い。1ゲーム差で最後の1ヶ月を迎えることになり、目の離せない展開が続きそうだ。