太陽 真っ赤だった! 子どもたちが天体観察 さっぽろ星まつり開幕

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「炎が見えた!」。太陽を安全に観察できる望遠鏡をのぞき込む子どもたち

 天体に親しむイベント「さっぽろ星まつり」が31日、札幌市東区丘珠町のサッポロさとらんど交流館で始まった。大人も子どもも興味深そうに望遠鏡をのぞき込み、空の世界を楽しんだ。

 多くの人に天文の魅力に触れてもらおうと、札幌市青少年科学館が毎年開催。目玉は、企画に協力する天文愛好家らの持ち寄った望遠鏡がそろう観望会。日中は太陽、夜は星空を観察できる。太陽から立ち上る紅炎(プロミネンス)を見た札幌市立日新小3年の浅川玲奈さん(9)は「太陽は真っ赤で周りがもやもやしていた」と話した。

 1日も午後3時~8時半に開催。太陽観望会は3時~4時半、天体観望会は7時~8時半。昨年9月の胆振東部地震直後の暗闇の街の上空の星を撮影した写真の展示や、クイズラリーなどのゲームもある。

 無料。問い合わせは科学館(電)011.892.5004へ。(高橋澄恵)