防災の日のきっかけは60年前の伊勢湾台風

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西日本に停滞していた秋雨前線は北上する見込みで、2日は、東北と北陸は曇りで、昼過ぎから雨の可能性があります。その他の地方は晴れますが、大気が不安定で、所により雨で雷を伴う所があるでしょう。
広く国民が、台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備するために作られたのが「防災の日」です。
関東大震災が発生した9月1日ですが、制定のきっかけは、60年前の伊勢湾台風です。
南シナ海の熱帯低気圧が台風に発達し、フィリピンの東海上にも熱帯低気圧があります。今すぐには影響しないと思われますが、9月台風は大災害の可能性が高く注意が必要です。

気象予報士・饒村 曜

画像について:図 予想天気図(9月1日21時と2日21時の予想)