ブンデスリーガ第3節が現地時間31日に開催。バイエルン・ミュンヘンがマインツと、ボルシア・ドルトムントが昇格組ウニオン・ベルリンと対戦した。
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開幕2試合で5ゴールと今シーズンもブンデス随一の攻撃力を誇るバイエルンは、マインツ戦で怒とうのゴールラッシュを披露する。まずは36分にバンジャマン・パバールが同点弾を挙げると、45分にダビド・アラバがネットを揺らし逆転に成功。さらに今夏加入のイバン・ペリシッチが初得点、ロベルト・レバンドフスキが3戦連続弾を決めるなど大量6ゴールを奪取。力の差を見せつけたバイエルンがマインツに大勝した。
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開幕2連勝で波に乗るドルトムントだったが、ウニオン・ベルリンに思わぬ苦戦を強いられる。22分にマリウス・ビュルターに先制点を許すと、前半の内に同点に追い付いたものの、50分に再びビュルターにゴールを献上。アクセル・ヴィツェルやトラガン・アザールをケガで欠く中、DF陣の枚数を減らしてアタッカーを投入するが、75分にセバスティアン・アンデションにダメ押し弾を喫して万事休す。ドルトムントが1-3で昇格組ウニオン・ベルリンに敗れ、今シーズン初黒星となった。
