ヤンキースが連日のサヨナラ勝ち 今季90勝一番乗り

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【アスレチックス4-5xヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

DJレメイヒューのサヨナラ弾で前日の試合を制したヤンキースは、この日も終盤2イニングで5点を奪い、4点差をひっくり返して逆転サヨナラ勝ち。劇的な勝利で、両リーグ一番乗りとなる今季90勝に到達した。先発のJ.A.ハップが6回1安打無失点の好投を見せたあと、リリーフ陣が4点を失ったヤンキースだが、4番手のアダム・オッタビーノが1イニングを無失点に抑え、今季6勝目(4敗)をマーク。一方のアスレチックスも、先発のショーン・マネイアは5回1安打無失点と好投したが、リリーフ陣が4点のリードを守れず、5番手のリアム・ヘンドリックスが今季2敗目(4勝)を喫した。

6回まで両軍無得点となった一戦は、7回表にアスレチックスが一死満塁のチャンスを迎え、新人シェルドン・ニューズのタイムリー二塁打などで3点を先制。8回表にはマット・オルソンに28号ソロが飛び出し、勝負ありかと思われた。しかし、ヤンキースは8回裏にアスレチックスのリリーフ陣を攻めて、グレイバー・トーレスの犠牲フライとディディ・グレゴリアスの2点タイムリーで3点を返し、9回裏には先頭のブレット・ガードナーが19号同点ソロ、続くマイク・フォードが10号ソロを放って鮮やかな逆転サヨナラ勝ち。連日の劇的勝利に、本拠地ヤンキー・スタジアムは歓喜に包まれた。ヤンキースがサヨナラ本塁打で連勝するのは2009年以来10年ぶり。41度の逆転勝利は両リーグ最多となっており、勝負強さや粘り強さが今季のヤンキースの快進撃を支えている。