KSreliefがアデン、アビヤンのイエメン人負傷者を手当てする「即応」イニシアチブ開始

KSreliefがアデン、アビヤンのイエメン人負傷者を手当てする「即応」イニシアチブ開始

AsiaNet 80286 (1609)

【リヤド(サウジアラビア)2019年9月2日PR Newswire=共同通信JBN】サルマン国王人道援助救援センター(King Salman Humanitarian Aid and Relief Centre、KSrelief)が2日発表した声明によると、センターは多くの人々が負傷したアデン県、アビヤン県の最近の不幸な出来事を強い関心を持って見守っている。

KSreliefは両県の状況に対応、イエメン保健・人口省やその他の保健関連当局と協力して2日、「Istijaba(即応)」イニシアチブを開始した。負傷者に対する救急医療措置や各種人道支援をサポートするイニシアチブである。この緊急対応は、イエメン国民の苦悩を軽減するサウジアラビア王国の現在進行中のコミットメントに沿うものである。

KSreliefに代表されるサウジアラビア王国は引き続き、「二聖都の守護者」サルマン・ビン・アブドルアジズ国王と皇太子の指示の下、現在のイエメン人道危機期間中に必要とされる公平かつ総合的な支援を全国民に提供する。

これはサルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)を代表してQorvis Communicationsが配信している。追加情報はワシントンの司法省で入手可能である。

ソース:KSrelief

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Anthony Dykes
Anthony.dykes@qorvis.com
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