【セリエA】キエッリーニが長期離脱となったユーベ… 代役にボアテングをリストアップ

ユベントスは負傷したジョルジョ・キエッリーニの代役として、バイエルン・ミュンヘンの元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングに興味を抱いているようだ。

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キエッリーニは先週のトレーニング中に右膝前十字靭帯を損傷。数ヶ月の離脱が確定し、4-3で勝利したセリエA第2節ナポリ戦では、松葉杖をついて歩いてる様子が見られた。ドイツ版『sky』によると、ユーベは9月に入ってボアテングと話し合いを開始。他にもリバプールのクロアチア代表DFデヤン・ロブレンや、今年1月にカタールのアル・ドゥハイルSCに移籍したモロッコ代表DFメディ・ベナティアをリストアップしており、マーケット締め切りまでに契約を画策しているようだ。

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バイエルンはボアテング退団を容認する姿勢で、昨シーズン終了後にはビッグクラブに移籍の推薦も。ウリ・ヘーネス会長も「ボアテングに適切なオファーが届いた場合、放出を容認する姿勢を示している。友人の彼には、クラブを去って新しいチャレンジをする必要があると退団を勧めたよ」とコメントしている。

ユーベがボアテングに関心

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